2013年08月20日

実写ガッチャマン、いよいよ公開ですなあ。

この辺境ブログに、ガッチャマンのキーワード検索でたどり着く方もいらっしゃいます。
本編見たら、きちんと批評するつもりです。
予告やYahooレビュー見る限り、珍品の匂いが止まりませんが。

僕なりにきちんとつくった実写版ガッチャマンが見たい方は、
実写版「ガッチャマン」カテゴリを下から順に探索してみてください。
ストーリー(プロット)、デザイン画、ビデオコンテなどが見れます。

ヒーローものは、難しいんです。
悪とは何か、現代の(最新の)正義とは何かを、
納得出来るレベルで描くことが最低限必要。
しかも、映画とは人間を描くこと。
主人公ケンが、アニメでなく実在の人間として、
彼の人生に関わる大事件として物語が描けてるかが、
批評の中心になると思います。
再三脚本論では言っている、PとQの関係です。

一応、今回の日活版と、プロとして勝負してるつもりです。
評価は皆さんが、してください。
posted by おおおかとしひこ at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写版「ガッチャマン」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする