2013年11月29日

人間対人間2

そもそもコンフリクトが人間対人間にならないのは、
抽象的な設定で物語世界を考えているからである。

小説や論文は、それでも構わない。
小説の地の文は抽象をそのまま扱える。
「彼は偏見と闘った」と書くことが可能だが、
映画ではこうはいかない。「偏見」を具体化しなければならない。

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posted by おおおかとしひこ at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人間対人間

セカイ系が何故生まれるのか。
それは、人間対人間という、コンフリクトになっていないからだ。
劇という物語形式は、人間と人間の対立を描く。
これが、人間対セカイになってしまうものをセカイ系と言う。

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posted by おおおかとしひこ at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする