2013年12月11日

見たい話、見たくない話、売れる話、売れない話

とかくプロデューサーからは、「売れる話」を求められる。
が、売れるとか売れないとかは、勘でしかない。
売れたものに似せたものは、売れる可能性があるが、既に古ければ売れない。
既に売れた原作の映像化は、売れる保証など実はなにひとつない。
(面白そうと思えれば客は来るが、今、失敗し続ける実写化の流れから、
本当に面白いかどうか、皆慎重になっているはずだ。そして、面白さを、求めているのだ)
一方、知名度がないという理由で、勇気のないプロデューサー達からは、
いくら面白く深い話でも「売れない」と一刀両断されがちである。

では、「売れる」ために、脚本家は何を考えればいいのだろう。
僕は、見たい話か、見たくない話かで考えるとよいと思う。

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posted by おおおかとしひこ at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする