自分がテレビに出ている夢を見た。
夢の中で自分の顔を見るのははじめてかも知れない。
普段は、自分の目から見た世界(すなわち主観ショット)でしか見ない。
一人称視点である。
鏡を使わない限り、自分を見ることが出来ない。
(夢の中では鏡は出てこない、という別の話があるが、ここでは触れない)
これが、初めて三人称視点になった。
そのとき俺自身の意識は、テレビを見ている俺であり、
テレビのなかで喋る内容を考えている俺でもあった。
人形使いのような意識、というべきか。
優れた役者は、このような目線を内在化させていると思う。
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2014年02月07日
15秒の世界と110分の世界
戯れに、15秒の世界で書いたパーツが、
映画と対照するとどうなるかという表をつくってみたら、
結構興味深かったので載せてみる。
(スマホなどでは表示が見にくいのでPC推奨)
映画の尺は、ここでは110分とした。
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映画と対照するとどうなるかという表をつくってみたら、
結構興味深かったので載せてみる。
(スマホなどでは表示が見にくいのでPC推奨)
映画の尺は、ここでは110分とした。
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脚本的考え方のトレーニング
初心者の人と話をしていると、
出来上がったものから、脚本を分離できない、
ということがよく分かる。
これでは、いつまで経っても脚本的考え方が出来ないし、
ここの脚本論を読んでも意味がない。
なので、脚本的考え方のトレーニング方法を書いておく。
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出来上がったものから、脚本を分離できない、
ということがよく分かる。
これでは、いつまで経っても脚本的考え方が出来ないし、
ここの脚本論を読んでも意味がない。
なので、脚本的考え方のトレーニング方法を書いておく。
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