2014年02月11日

YouTubeけしからん!

誰だドラマ版アップしたやつ!
レンタルがあまり出回ってないから、
手に入らないのはやむ無しとも思います。
もしドラマが気に入ったら、DVDをアマゾンなどで購入していただくと、
我々への投票になるのです。
お高い?そんなことないでしょ。
世の中の詰まらないドラマより、よほど良心的ですぜ。
相手が子供だったり、初見までは許す。
それ以降ただで見たなんて言ってると、
映画泥棒になっちゃうぞ。大人なら、今すぐ通報だ!
posted by おおおかとしひこ at 22:15| Comment(1) | TrackBack(0) | 実写版「風魔の小次郎」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画のプロットとは何か

プロットはペラ何枚で書けばよいか、という疑問はよく出る。
適切なプロットの枚数は、ない。
そのプロットを誰がどう判断するか、どれくらいの判断時間があるか、
によって適切な分量は異なるからだ。

そもそも、書く前に全体像を把握するものか、
書いたあとに全体像を把握するものか。

プロデューサーが複数の候補の中からざっと見るときは、
ペラ一枚以内だろうし、
新聞記事に必要ならその1/3から1、2行だろう。
監督が考えるプロットを脚本家が書くとき、
あるいは自分が書く脚本の、自分用の覚え書きのとき、
それは10枚ぐらいにこと細かく書いてあるかも知れない。

プロットとは何か。何を押さえればプロットになるか。
その議論をしよう。


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posted by おおおかとしひこ at 02:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロットの小説(小説と映画の違い2)

プロットの小説、という言い方があるのを思い出した。
プロットでない小説もある、ということだ。
これは映画脚本から見れば、奇妙な話だ。

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posted by おおおかとしひこ at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする