2014年03月03日

キャラ設定は、点のおもしろさ

物語を書こうとする人にとって、
人物設定というのは楽しいものだ。
ああいうのはどうか、こういうのもある、という、
いわば着せ替え人形のような面白みでもある。

だが、これは、所詮点での面白さでしかないことに注意されたい。
いわゆる「キャラもの」
(最近だとゆるキャラか。妖怪など、日本は伝統的にキャラの国である)
とは、所詮、点での面白さにすぎない。

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posted by おおおかとしひこ at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ACT 2こそ、作品のコンセプト

ACT 2論、つづけます。

作品のコンセプト、といったときに、
それはACT 2で代表されるのでは、という話。

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posted by おおおかとしひこ at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする