2014年03月06日

「運命の出会いを、3つ書け。」

2011年ごろにまとめた、課題集が出て来たのでアップしてみる。
「これが出来れば一人前、とはどのレベルか」
を具体的に書いてみよう、と思ってつくってみたものだ。

今見ると、ハイレベルすぎて吐き気がする。
運命の出会いを、3つ書け。.pdf
これが全部すらすらと出来れば、かなりの一流だと思う。
夏休みに毎日いっこずつやっても、全部終わらないだろう。
一週間に一個やるとして、まる一年かかるような、課題集だ。

しかも、脚本とは、シーンで終わらず、全体を組み上げることでもある。
気が遠くなる話だ。

ためしにどれかをやってみるとよいだろう。理想と現実の差を実感できるはずだ。
僕も、全部いいやつを書く自信はない。
posted by おおおかとしひこ at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

台詞の感情と理屈

台詞には3つの機能があることを論じたが、
ほかの分類も試みてみよう。

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posted by おおおかとしひこ at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いいメイキングとは

メイキングそのものが害悪、と言っている訳ではないので、
いいメイキングって何だろう、という話。

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posted by おおおかとしひこ at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする