2014年03月29日

マクレディの間(ま)

昔からある、芝居の台詞の言い方だ。
難しくもなんともない。
重要なことばを言う前に、一拍おいてから言う、
その間のことをマクレディの間という。

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posted by おおおかとしひこ at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三色ラベリングメソッド

僕の開発した、リライトの方法論だ。参考にされたい。

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posted by おおおかとしひこ at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

客観性の訓練

時々自分にも課しているのだが、
自分の作家としてのキャッチコピーを書いてみることだ。

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posted by おおおかとしひこ at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動画コンテンツは点の面白さ、物語は線の面白さ

動画コンテンツという言い方は嫌いである。
物語以外の、見せ物を何でも含んでしまう言い方だ。
刺激のあるものであれば、
びっくり映像、お笑い、セクシー映像、歌踊りの音楽もの、
ちょっとしたトリック映像、ホラー映像、暴露もの、
非ストーリー型のものは全て動画コンテンツになる。
ネット動画の時代になって、いわばバラエティー系の
映像コンテンツが山ほど増えた。

この刺激は、物語で得られるものと何が違うのか。


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posted by おおおかとしひこ at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

合理的なリライトの仕方

例えば1シーンのリライトを考える。

まずリライトの方針を立てる。
どれぐらい書き直せばリライトしたことになるか、
その分量(文字数)のイメージを見積もる。

経験上、それが元の分量の2割を越しているなら、
頭から白紙に書き直したほうが、いい原稿になる。

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posted by おおおかとしひこ at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする