2014年05月31日

プロット力の鍛え方

まず、白紙を用意する。
ノートは駄目。あとあと並び替えたりするため、
ルーズリーフや、コピー紙+ファイルなどの形式がいい。
(ノートに書いてあとでちぎってもいいが)

そこに、見た映画のプロットを書いてみる。
プロットが何か掴めないなら、あらすじと思ってもいい。
最初からラストまで、必ず書く。
一枚以内に必ずおさめること。400から1500字ぐらいだろう。
手書きを推奨する。これは文章力を鍛えるトレーニングでもある。
手で書くことは考えることで、文字うちは言うことに近い。
あなたは、考えるために手書きでプロットを書く。

なるべく名作がよいが、たまに駄作があるとよい。
名作と駄作はプロットの時点で違うことを、身をもって知るために。

これを、100本ぶんやること。

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posted by おおおかとしひこ at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

好きという感情は、点に起こり線には起こらない

人を好きになったり、
何かのビジュアルを好きになったり、
何かのジャンルを好きになったりする瞬間は、
点である。

一旦好きになれば、それが裏切らない限り、
飽きない限り、好きなものである。
裏切るとか飽きるとかは、変化であり、線である。

つまり、「好き」は状態であり、物語ではない。

「好き」が物語になるとしたら、その変化の過程、
つまり、好きになる瞬間の変化、嫌いになる変化のことだ。

変化を描かず、状態だけを描くのなら、それは物語ではない。
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2014年05月30日

百聞は一見に如かず

ぐだぐだ説明するぐらいなら、
絵を一発見せたほうが、
よっぽど説得力があり、話が伝わる。

だから絵は強い。
一瞬見せる表情、モノに託した象徴表現、
シチュエーションの面白さをワンカットで示したもの
(ストーリーのイコン)、
美しい風景、すごいアクション、
などは、「絵の力」だ。

普段絵の力に頼ることを批判しているが、
それは、絵だけになってしまい、話が疎かになることへの警鐘だ。
話が充実してきて、初めて絵の出番なのだ。
絵のつくりかたについて、いくつか経験則をのべる。

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posted by おおおかとしひこ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロットの要素

見える要素:
時間、場所、登場人物、台詞、行動、小道具。
見えない要素:
因果関係(理由)、焦点、ターニングポイント。

プロットは、これらの要素でストーリーを描く。
時系列順で並べてもよい。(古典的)
シャッフル、逆順、同時進行、省略してもよい。
いずれにせよ、シーケンシャルに並べ、
一気見するのがムービーの前提だ。
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ストーリーの4要素

プロット、オチ、シチュエーション、テーマ。

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2014年05月29日

カードによる整理メソッド

短いワードをカードにかき並べかえたり、
足したり引いたりする方法は、
ごちゃごちゃになったアイデアを整理したり、何が足りていないか把握する方法だ。
ブレストや発想法など、脚本以外でも使われる方法論である。

脚本でも、カードで考えを練る方法が伝統的にある。
日本では「ハコ書き」として8つの段落にわけ、一行ずつプロットを書く方法がある。
一行をカードして考えれば、これはカード方式と本質的に同じだ。

シド・フィールドは14枚で30分、計4ブロック、
ブレイク・シュナイダーは10枚で30分、計4ブロックをそれぞれ推奨している。

以下、ぼくなりのやり方を紹介してみる。

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2014年05月27日

正しい予告3

正しい予告には、正しい三幕構造が必要だ。
この話を理解すれば、何故小説や漫画の映画化が上手くいかないか、
脚本論的に言える。

多くの人気小説や漫画は、
必ずしもセンタークエスチョンを肝にしていないからだ。

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正しい予告2

とある主人公の日常に起きた、ひとつの事件。
それは、もっと大きな大事件の予兆に過ぎなかった。
なんと、○○が○○だった!
果たして主人公は、○○を解決出来るのか?!

が、正しい予告だと考える。
これはつまり、ACT 1のダイジェストだ。

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2014年05月26日

正しい予告と、正しいコンセプト

予告詐欺は昔からあるが、
最近とみに増えてきた気がする。
映画の予告をつくる人達の才能も不足しているのだろうか。

ダメな作品の予告を面白そうにつくるのは、
昔からあった。面白そうなカットを全部繋ぐ方法だ。

最近のダメ予告は、パターンが決まってきた。

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2014年05月25日

おはなしをつくる事と、脚本を書くことは違う

僕も書いているとき、ごっちゃになるのだが、
話をつくる事と、脚本を書くことは、
厳密には違う行為である。

同じ話から、いくつかのバージョンの脚本は書ける。
(同じ楽譜で複数の演奏がありえることと同じ)

脚本を書く前に、話をつくるべきだ。


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2014年05月24日

どこにアイデアがあるか

どこにアイデアがあるか、によって作品は分類できる。

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アイデアは、「新しいこと」の別名

あなたの書くおはなしに、アイデアはあるか。

色々な面白ポイントがあることだろう。
色々な仕掛けや連鎖があることだろう。
色々な深い感情があることだろう。

その中に、アイデアはあるか。
なるほどこれは面白い、といえる何かが、
アイデアである。

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センタークエスチョンの提示

面白くない話は、これが下手だ。
「何のためにこれをしているのか分からない」
がしばらく続くような話が代表的だ。

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2014年05月21日

表現することは、こわい

表現することはこわい。
誤解されることもこわい。
反発されることもこわい。
伝わりきらないこともこわい。
価値のないものを作り上げて、自分の小ささを知るのもこわい。
それが知れ渡ることもこわい。
伝わっても、ぼろくそに言われるのがこわい。
無視されるのもこわい。
理解されないのもこわい。
何かをまとまって話すこと、しかもオチまでつけること。
これでなにがしかの評価を下され、好き嫌いが決まるのがこわい。
単発だけでなく、連続して評価されるのもこわい。

これは、表現全てにまつわることだ。
これを凌駕するほどの意欲がない限り、表現は出来ない。
こわさにびびって何もしないのら、
生きる前に死ぬことを考えて、何もしないのと同じだ。
死んだと思って生きればいい。
その覚悟からが、ようやくはじまりだ。

どうせ川原乞食だ。
代表作はネクストワン、
そう信じて死の覚悟ほどの表現を続ける一生だ。
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面白いものと面白くないものを、見分けられるか?

正月にやっているスペシャル、「芸能人格付けチェック」などを見ると、
いかに本物とそうでないものを、見分けられないかが露呈する。
どんなにイケテる芸能人だろうが、
本物とそうでないものを見分けられないのは、一流ではない。

見分けるには何が必要だろう。
豊富な知識だろうか。
それも必要だが、僕は主観的評価と客観的評価を、
自分の中で自覚することだと思う。

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posted by おおおかとしひこ at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月20日

二時間と構成

構成とはリズムだ、と前に書いた。
二時間という疲労度や、
集中力15分サイクルを考えた上での経験的な構成が、
三幕構成であるといえる。

世の中には三幕構成をもたない映画や、
1:2:1の比でつくられていない三幕構成の映画や、
三幕でない映画もある。
(ぱっと思いつかないが、最近見たなかでは、
「偉大なる、しゅららぼん」「ガッチャマン」には三幕構成はなかった)

映画の面白さと三幕構成は、必ずしも関係しなくてもよいと、
原理的には思う。
が、それがないものは、なんとも間が悪い感じがする。
それは、二時間の疲労による満足や、15分サイクルを考えていないからではないか。
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映画は何故二時間か

劇場映画は、約二時間が暗黙のルールのようになっている。
もちろん三時間四時間の大作もあるし、
90分の小気味よい小編もある。(昔二本立ては90分ぐらいのが二本だった)
30秒、1分、5分10分15分30分などの短編は、
それ一本で単独上映されることはないだろう。

何故約二時間なのか。
僕は、観客の疲労度の説をとる。

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ガワは才、中身は能

繰り返して議論している、ガワと中身の話。
才能というものがあるとすると、
ガワは才能のうち才の方、つまり天賦のヒラメキであり、
鍛えることは出来ない。
中身は才能のうち能の方、つまり理論的であり、
伸ばすことの出来るものだ、
と僕は思う。

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2014年05月19日

「つづく」詐欺3

つづくで思い出すのは、僕が夢中になって見ていた、
「蒼き流星SPTレイズナー」である。80年代半ばの作品だ。
猛烈に面白かった。

僕は高校生でリアルタイムで見たのだが、
火曜日夕5時半だったと思う、部活をはやめに終わらせ、
毎週学校から駅前の電気屋に走って、チャンネルを勝手に変えて、
30分立ち見で夢中で見ていた。
これを超える「続きを見たい」度合いに、僕はまだ出会っていない。
(次点はテレビドラマ本放送時の「アンフェア」(BGM差し替え前)と、
我らが「風魔の小次郎」後半戦ぐらいのものだろう)

その秘密を考えるに、あれは「つづく」詐欺の構造だったのではないか、
と思うのである。

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脚本の面白さは「起こる」こと

例えば野球の試合を考えよう。
ファウルチップでキャッチャーが後逸したり、
甘い球がきて三遊間ぬいたり、
タッチアップしたら返球が凄く良かったり、
ピッチャーの球が走っていたり、
とにかく、現実の世界で1プレイごとに何かが「起こる」。

机上の空論やバーチャルでない、現実の世界でだ。
ボールは風に流され、土埃は舞い、それでもそれなりに適応して、
プレイは進んでいく。
何かが「起こり」ながら。

物語もおなじである。
何かが「起こる」ことがつづく。
その連鎖が物語だ。

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2014年05月17日

「つづく」詐欺2:一見凄いストーリーに見せる方法

「つづく」詐欺を続ける一番簡単な方法。
それは、
1. 最初に気になる謎をふっておいて、その詳細など考えず、
2. あとは出落ちを続けることである。

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おはなしの原型4:第三者の内側には入れない

第三者文学では、
視点(カメラ)は登場人物の中に入れない。
その人の内面や感情や思考を覗くことはできない。
が、その人の発言、表情、行動を見ることで、
その人の内面を、こちらが「察する」ことが出来る。

観客は、登場人物の内面を察する。
演者は、外に出すことで察してもらう。
(外人なら特に、演説したり露骨に要求することもある)
話の作者は、このスタイルでしか内面を表現できない。
登場人物の気持ちは、外に出すことで表現する。

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「つづく」詐欺の三つのパターン

世の中には沢山の「つづく」がある。
連載もの、続き物の一連で、強烈な謎を残し「つづく」で終わると、
その謎の解明が気になり、つづきを見たくなる、
という仕組みは、どんなものでもあるだろう。

しかし、その謎を解明せずに、引っ張り続け、
ついに解明されなかったものを、
「つづく」詐欺と呼ぶことにしよう。
これには、みっつのパターンがある。

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おはなしの原型3:第三者

おはなしとは、
時と場所を特定し、
登場人物を使って、
事件とオチを語ることである。

これは僕の仮説だ。

さて、僕の興味は映画のことだから、
ここから映画に寄せていく。

自分の体験談を誰かに話すという「おはなしの原型」では、
主人公は話者である。
これが、話者ではない「誰か他の人の話」になるのが映画だ。

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2014年05月16日

大岡俊彦監督作CM群

手の内さらしておきます。お前はどないやねん、と言われるのもあれなので。

CMの著作権は誰か、に妥当な答はないです。
僕一人でつくったのではなく、
クライアントの皆さま、広告代理店とプロダクションの、
全員でつくったものというのが業界の慣例です。
なので、スタッフはあまり公開しないのが原則です。

以下は、僕が普段言っていることが、
根拠のないただの文句でないことを示すための、
一応ちゃんとしたものをつくってますよ、というリストです。

最近のCM:出演者は敬称略で。

IDC大塚家具「受け継ぐ」「来店」ほか。
(田辺誠一大塚寧々夫婦、草刈民代出演)
ダスキン50周年「みんなでつくるありがとう」(作詞作曲も)
ほけんの窓口「イイトコドリ」「カネガ問題」
(速水もこみち、薬丸裕英石川秀美夫妻出演)
第一三共認知症啓蒙「誕生日」「ノート」(樹木希林出演)
NHKドラマ「メイドインジャパン」内、架空企業「タクミ」の企業CM

CM代表作:

クレハNEWクレラップシリーズ「私もできた」〜「ゆうやけ」電通賞、ACC銅
ABCマート「前進する靴」ACC銀、編集賞
松下電器(当時)Nのエコ計画「明日香ちゃん」シリーズ、フジサンケイ広告賞グランプリ

などなど。自分の色が出ているストーリーものだと、
ヒガシマル醤油ちょっとどんぶり「ちょっといい・女」「同・男」TCC新人賞
かな。


「狂気とやさしさのストーリーテラー」が
今年のCMディレクターとしてのキャッチコピー。
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おはなしの原型2:三幕構成

前からのつづき。

おはなしの本質が事件とオチであり、
その道具が時間と場所と登場人物である、
とすれば、
三幕構成のACT 2の難しさについて、分かるようになる。

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おはなしの原型

おはなしに最低限必要なセットを考えてみよう。
それは物語の本質を考えることだ。
それがなければ、それは「話になっていない」と言える、
おはなしの本質は。

主人公か。感情移入か。テーマか。

僕は、「事件とオチ」であると考える。

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2014年05月15日

動かさないと、面白いかどうかは分からない

「奇跡の一枚」という言葉がある。
写真一枚なら、レタッチやアングルの工夫も含めいかようにでもなる、
が、いざ動かすと、リアルがばれる、というような意味だ。

素人の写真から芸能人の写真まで、それは何枚もある。
橋本環奈の例の一枚も、奇跡の瞬間の一枚の例だ。

これらから言えることは、
一枚の写真では現実と違う嘘がつける、ということである。
一枚までなら、嘘をつきとおせる。
逆に言えば、動かしてみればその本来の良さが判断出来る、ということだ。
(我々男子は、AVのパッケージや風俗の写真指名でおなじみの現象である)

これは、脚本でも同じである。

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炎上のしくみ

一年以上書いてきた。更新頻度は結構あると思う。
突然読者が増えるときが何回かあった。
僕の書いていることは、そうそう変化していない。
だからスタートして半年は、アクセスは一日10なかった。
逆に誰が見ていたのやら。(ヤフーなどの検索ロボットかも)

何かの潜在層に当たったとき、突然アクセスが増える。
風魔ファンに発見されたとき、風のように噂が広がり、
アクセスは一日100を超えた。
ガッチャマン公開時は、怒りのあまり批評まつりをして、
アクセスは300ベースになった。
その後風魔記事を追加して500ベースになり、
桃太郎について書いたら1000ベースが続いている。
加速度的だ。

Yahoo!やGoogle検索では、ペプシ桃太郎あたりのワードでかなり上位に出ている。
金を払って順位を上げてくれと頼んでもいないのに。
絶賛している人や酷評している人も、もっと他にいるだろうに、
俺以上に強く言いたい人も他にいるだろうに、
俺だけ突出しているかのようになっている。
(しかも脚本論という線の文脈でなく、記事単体の文脈。
一連の議論のリンクへ飛ぶ人は1割に満たない)

デジタルの利便でもあるコピペとリンクと、
頻度のある経路を自動的に太くする仕組みが、
これらの現象を支えていると思う。

ひとつのリンクが複数のリンクを生むから連鎖反応が起きやすい。
自然現象では、それを止める反応があるから安定する。
摩擦や抵抗などの熱力学的減衰が主だ。
ネットには自然減衰はない。だから連鎖反応は止まらなくなる。
炎上を止めるのは、別のところで炎上を起こすことぐらいだ。
(経済不況の内乱を打破するために戦争を起こすのは、
太古の時代からあることだ。世界は侵略出来なくなってしまったから、
ネットの世界が侵略すべき土地になっているのではないか)

こういうときは燃料補給すればいいのかね。
狙ってやれないのがネットの難しいところ。
中身のないものでここまでいくと思えないから、
それなりに意味があることを書いている、と思うことにしている。
(IDまでは分からないので、リピーターがどれくらいいるかも分からない。
一日200人が桃太郎検索でたどり着く。平均もう1記事見ているとして、
それでも他に600人が見ている計算になる。
以前書いたが、新記事をアップすると一両日中に15人ぐらいが見る。
コアなファン? いや、検索ロボットかも知れない)


ということで、今年の記事まとめつくりました。
全リンクを貼るのはちょっと手間なので、
とりあえず、「記事名コピー→検索窓にペースト」用に使ってください。
posted by おおおかとしひこ at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

若者は飛び道具にすがりつく

不良のほうがモテる、とかと同じ話。
若いほど、既に確立されたものより、
新しく破壊的なものを好む。
それは、新しい地平を目指す遺伝子の力のようなものだと思う。

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posted by おおおかとしひこ at 02:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする