2014年06月02日

初心者講座6:コンフリクト

主人公は、何をすれば面白い話になるかって?
簡単だ。
事件が起こる。それを解決するといい。

つまり、映画ってのは、突き詰めれば、
「主人公が事件を解決する」ことなんだ。

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posted by おおおかとしひこ at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初心者講座5:主人公は、一人の人間

映画になる物語は、
世の中にある殆どの面白い話のうちの一部だ。
それは、一人称視点ではなく三人称視点である必要がある。
私の話ではなく、誰かよその人に起きた話だ。

そのよその人の話で、中心となる人を主人公という。
主人公は、一人の人間であるのが原則だ。


例外から見ていくよ。どれも失敗作なんだ。

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posted by おおおかとしひこ at 20:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初心者講座4:映画特有の構造

どんなに面白い話をつくっても、
映画には、映画に適した構造があるんだ。
たとえば100時間かかる話は映画館ではかけられないよね?
(映画の脚本は2時間なら48000字程度で書かれる。一方小説は、単行本一冊は10万字以上だ。
大長編小説は、それだけで映画には向かない)

映画特有の構造で一番大事なことは、
「主人公がいる」ってことだ。
実は、世の中にある殆どの面白い話のうち、
この構造は少ないほうなんだ。
どういうことだって?

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posted by おおおかとしひこ at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初心者講座3:プロットのかきかた

プロットなんて難しいことは考えなくていい。
その話のあらすじを書いてみな。
国語の授業レベルで構わない。
起承転結とか、習っただろう。見よう見まねでいいよ。
ただし、ラストまで必ず書く。
果たしてどうなるのか?で終わっちゃダメだ。
ジ・エンド、フィンまで書いて、はじめてプロットは意味がある。

文字数は、A4一枚に手書きでおさまる分量だ。
400字から1500字ぐらいが目安だ。
2枚3枚ではダメ。
必ず1枚におさめることがルールだ。

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posted by おおおかとしひこ at 05:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初心者講座2:面白いって何?

面白い話を創作する。
言うのは簡単だけど、ここが一番難しい。
逆に、これさえ出来れば、あとは脚本形式に変換すればいいだけだ。

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posted by おおおかとしひこ at 01:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初心者講座1:ふたつの段階

最近上級者向けの話ばかり書いているので、
初心に戻って、初心者向けに書いてみる。
武道の世界では「はじめに奥義あり」という。
最初に出てくる基本がその本質を示す、という意味だ。

上級者の皆さんも、脚本の本質とは何かを考えながら、
読み進めて欲しい。しばらくシリーズ化しようかな。

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posted by おおおかとしひこ at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする