2014年07月06日

モチーフ、テーマ、コンセプトの違い

似たような、「作品の本質」を表す言葉だ。
世間での統一的使い方はないし、
芸術の種類によって、
意味するところや配分が違う可能性もある。
言葉の定義も曖昧だし。

僕は、映画限定で、以下のようにとらえている。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カット割の基礎6

実写のカット割と、
アニメのカット割、漫画のコマ割は、違うと思う。
漫画やアニメのカット割は、
静止画の為のカット割だと思う。
世の中の動くもの全ての中、「これを静止画で見たい」が、
カット割に現れていると思う。(決めゴマの存在がそれだ)

実写のカット割に決めゴマはない。
あるのはイマジナリラインとアップだ。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミッドポイントの見本

新作「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のミッドポイントは、
分かりやすいもので、しかもアイデアが良かった。
(作品自体もなかなか良かった)

ミッドポイントは、全体の約60分前後にあるもので、
前半戦の文脈を、後半戦に変える大きなターニングポイントだ。
「かりそめの勝利または敗北」とブレイク・シュナイダーは定義する。
第一ターニングポイントからミッドポイントまでの約30分は、
この作品がどういうオリジナリティーを持っているか、
というお楽しみポイントである。
そして、大抵危機が増す。

これを、この映画の例で見てみよう。
(以下ネタバレします)
(7/7追記:以下のミッドポイント、違うかもしれない。
意味的にはミッドポイントだけど、尺的には違うかも。
もう一度見る気はしないので、DVDで確認します)

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする