2014年07月22日

独り言の時代

ネットの普及前は、独り言をつぶやくには、
手紙を書くか日記を書くか、創作するしかなかった。
今や、ネットで誰もが独り言を書いている。

だからか。
一人しか出ない物語が増えた気がする。
一人で何かをし、ナレーションをかぶせるものばかりだ。

昔の映画を見ると分かる。誰もが複数でしゃべっていた。
独り言を言ってる奴は一人もいない。
いたとすれば、洋館に住む孤独な老人だけだった。

一人しか出ない物語を書く者は、
昔の映画でいう、洋館に住む孤独な変態老人になっているのかも知れない。
posted by おおおかとしひこ at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

短編シナリオの研究2

短編における、序破急の「2:2:1理論」を確認する為にも、
これを公開しておこう。

某ビール会社の、ドラマ型企業広告である。
東京ガスCMのような長尺ドラマで、ビール(または企業)の価値を描きたい、
という思いに答えて書いたものだ。
残念ながらプレゼンでは採択されなかったため、永久に破棄である。
公開して後進に寄与したい。企業名は伏せることとする。

基本的には、苦みを知っている、大人のドラマを描く方針だ。

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posted by おおおかとしひこ at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

話が迷子になる

書けなくなったら、こう思うとよい。
「話が迷子になったのだ」と。

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posted by おおおかとしひこ at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

絵コンテの書き方

二種類ある。

その1。

現場の見取り図を書く。

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posted by おおおかとしひこ at 17:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヌーヴェルバーグとは何だったか

改めて「勝手にしやがれ」を見たのだが、
大学生当時に思っていたこととは全く違うことを思った。
ストーリーテリングが、この人は下手なのだと言うことだ。

素人が書いた話はこうなりがちだ。
他山の石として見てみるとよいだろう。

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posted by おおおかとしひこ at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする