2014年07月29日

リアリティーは、物語のブレーキか

ファンタジーがこうも人気なのには、
理由がある。
現実を舞台にすると、リアリティーが足枷になるからだ。

なにやら妄想したおもしろい世界を、
そんなことあるわけないだろう、という理性が潰してしまう。
だから、書き手は(観客もか)ファンタジーに、「逃げる」。
ありえない世界を描く為に、現実では制約が多すぎる、と思うのである。

果たしてそうだろうか。
僕は、逆だと考える。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

台詞は憑依で書く

昔のヒーローごっこ、ままごと、お医者さんごっこと、
原理的には同じだ。
その人を憑依させて、台詞を言うのである。

それは理性的観察と再現という、物真似レベルからはじまって、
その人なら言いそうなこと、という応用編になり、
ついにはその人としてストーリーを動かすことへ至る。

その為に必要なことはなんだろう。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする