2014年08月06日

脚本論インデックス2014.5/15-8/6

脚本論カテゴリのリスト更新です。
リンク埋め込むまでやりたいんですが、
量が多いので記事タイトルだけのリストでかんべんしてください。
興味があったらコピーして、ブログ内記事検索(PC版、スマホ版対応)
してみてください。

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posted by おおおかとしひこ at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何故役者はあれほどまでに演技が出来るのか

不思議なことだけど、
簡単な手がかりがある。
「これは映画だ」と思っているからだと思う。

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posted by おおおかとしひこ at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今、本音を言っているのか、嘘をついているのか

それを場面場面で使い分けているだろうか。
あるいは、社会的に無難な対応をしている、だろうか。
あなたではなく、あなたの登場人物が、だ。

なんでも話せた恋人と別れたら、
再会したら社会的に無難な会話しか出来なくなる。
そんな場面を書けるだろうか。

嘘をついていた人が、本音を言う場面を書けるだろうか。
その嘘は全部自分を守るためのもので、
本当に信用したからこそ本当の自分の姿をさらすという場面だ。
それに対する相手が、
本音を言う場合、嘘を言う場合、社会的に無難なことを言う場合、
それぞれを使い分けられると面白い。

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posted by おおおかとしひこ at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天地を揺るがす事件

映画の導入、または第一ターニングポイントでは、
天地を揺るがす事件が起こる。

この天地をどの範囲にするかを考えておくことは、
とても大事なことである。

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posted by おおおかとしひこ at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする