2014年09月10日

seesaaにイラッッとする

「イン・ザ・ヒーロー」のバナー自動で貼り付けてんじゃねえ。
おれは怒っているのだ。ちゃんと読めちくしょう。
posted by おおおかとしひこ at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地の文も台詞である(小説と脚本の比較)

脚本家として、小説を書くときに思うこと。

それは、地の文はト書きではないことだ。
極端に言うと、脚本家から見たら、地の文も台詞であるべきだ。

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posted by おおおかとしひこ at 17:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仕組みの面白さと人間ドラマの面白さ

映画には、二種類の面白さが共存しなくてはならない。
これは僕の説だ。
多分、二時間をリアルタイムショウとして見ること、
と関係していると思う。

映画の黎明期には、別の面白さを足したり、
面白さの質が違ったりしたこともあっただろし、
短編映画や3時間ごえの映画などでは違うだろうが、
スタンダードな二時間の映画には、
二種類の全く違った面白さの共存が必要だ。

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posted by おおおかとしひこ at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シーンは増やせるし、減らせる

前の項で、シンデレラのシーンの話をしたので、
ついでにシーンの増減について。

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posted by おおおかとしひこ at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする