2014年09月13日

台詞が上手くなるには

台詞が下手な人を見ていると、
例外なく話下手だ。

この場合の話下手とは、
創作的な話をつくることではなく、
リアルの場での(飲み会とか、雑談)話である。

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posted by おおおかとしひこ at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小説と映画の違い:内面の描写

小説には地の文があり、
そこでは人物の内面が描写できる。
映画にはない。
(ナレーションという道具があるが、多用は厳禁だ。
多用した失敗映画に「私の優しくない先輩」がある。
このときの川島海荷は整形前で最も可愛く、
見る価値はあるが、今は本題ではない)

もう少し深く見ていこう。

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posted by おおおかとしひこ at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あなたは鋭すぎるし、鈍すぎる

あなたが作家の才能があるとしたら、
何か突出したものを持っているからだ。
それは大なり小なり自覚すべきだ。
それは、世間からすると、ずれている。

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posted by おおおかとしひこ at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする