2014年09月14日

「十二人の怒れる男」の研究

ワンカットワンシチュエーションものを考えていて、
密室ものを研究しようと思い、生涯三度目の観賞。
ワンカットものにはなんの参考にもならなかった。
何故か。
撮影技術的にはたいしたことをしてないからだ。

この作品は、話だけで持たせている、稀有な映画だ。
話とは何か。その本質をこの作品は教えてくれる。

(以下ネタバレ)

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posted by おおおかとしひこ at 14:39| Comment(6) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする