それぞれにおける、俺の主観はこんなかんじ。
参考になれば。
たのしさ 苦しさ 達成感
構想 10 1 5
プロット 10 5 10
第一稿執筆 7 10 10
完成度をあげる 3 10 4
リライト 1 10 1
だからピークは、プロットから第一稿の期間だねえ。
あとは、プロのとしての意地とか、
なるべく完成度の高いものをつくるべきとか、
そういうところで頑張るものだ。
あの第一稿の書き上がったドリームな瞬間を、
最後まで客観的にも出来ているように整えるのが、
後半戦の仕事かも知れない。
2014年09月24日
それで本当の解決になったか
脚本を書いているとき、
前半のセットアップが面白く書け過ぎて、
本来のプロット上の解決では、
完全に解決しきれていないことがある。
それをまず気づくことが大事だ。
作者的にはプロットを実現することに必死だから、
自覚的ではないことが多い。
他人からの指摘で気づくことの方が多いかもしれない。
あなたが想定したようなカタルシスを与えられていないことは、
それが原因かも知れない。
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前半のセットアップが面白く書け過ぎて、
本来のプロット上の解決では、
完全に解決しきれていないことがある。
それをまず気づくことが大事だ。
作者的にはプロットを実現することに必死だから、
自覚的ではないことが多い。
他人からの指摘で気づくことの方が多いかもしれない。
あなたが想定したようなカタルシスを与えられていないことは、
それが原因かも知れない。
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