2014年11月10日

最良の台詞2

表情だけで語る例で、
漫画「ブラックジャック」を出してみよう。

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posted by おおおかとしひこ at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

思うことを全部言ったら、決断タイムだ

人と人が会う。
話をする。
今まで思っていて言えなかったことも、洗いざらい言う。

そのとき、人は次どうするかを決める。

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posted by おおおかとしひこ at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シーン尻に台詞を言わせる

ちょっとした小技を。

あなたが初心者や中級者で、
そのシーンがどうにもしまらないときに試して欲しい。
そのシーン尻に、主人公に一言言わせて終わる方法。

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posted by おおおかとしひこ at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小説と映画の違い:最良の台詞

小説を書いていて思うこと。
映画に出来て小説に出来ないことがある。

ハリウッドの格言に、
「最良の台詞は、無言である」というのがある。
小説では、これは(多分)出来ない。

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posted by おおおかとしひこ at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

産後の肥立ち

作品を仕上げたあと、自分の中にぽっかりと穴が開く。
達成感とともに、喪失感がある。
次の作品を生めるようになるまで、
しばらくこの状態は続く。

僕は女ではないので出産の経験はないが、
自分の一部を完成状態まで育てて外に出したことは沢山ある。
女性の産後の肥立ちは、6から8週間ぐらい見るそうだ。

僕らの創作の、産後の肥立ちはどうだろう。

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posted by おおおかとしひこ at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月09日

【てんぐ探偵】まもなく第三集発表!

全国三千万のてんぐ探偵のファンのみなさん、もうすぐ第三集公開です!
(今工事中なので、見れないようになってます)

この週末に公開したかったのですが、間に合いませんでした、すいません。
もう少々、お待ちください。
posted by おおおかとしひこ at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

打ち明ける2

主人公が悩みを打ち明けるシーンを考えているとき、
またもいつもの忠告がやってくる。
「自分を書いてはいけない」だ。

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posted by おおおかとしひこ at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

n人の物語3

連載開始からファンである、
漫画「デストロイアンドレボリューション」(森恒二、YJ掲載)が、
第二ターニングポイントを迎えた。
(リアルタイムで追いかけている人と、
このブログを読んでいる人と、
脚本理論をきちんと理解している人でなくては、
分からないことかも知れない)

この物語は、軸に二人の物語の構造を持っている。

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posted by おおおかとしひこ at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

n人の物語2

例え登場人物が多くとも、
実質少なく見せることが可能である。

類似と対比によってだ。

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posted by おおおかとしひこ at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

主人公は、いつ、誰に悩みを打ち明けるか

主人公は内的問題を持つ。
そして映画は三人称形式だ。
従って、
いずれ、主人公は自分の悩みを誰か他の人に打ち明ける。
(映画は、一人言で悩みを表現する舞台演劇ではない)

そのシーンをどこに持ってくるか、
誰に打ち明けるのか。
このドラマをコントロールすることは、
構成そのものに響いてくる。

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posted by おおおかとしひこ at 12:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

n人の物語

あなたは、何人の人間が登場する話を書いているのか、
自覚しているだろうか。

登場人物の数を考えてみよう。

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posted by おおおかとしひこ at 03:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月08日

知ってる人にしか分からない

そんなものは書かないに越したことはない。
しかし、知らない人にも楽しめるように、
知ってい人はより楽しめるように、
二重構造をつくるのが、
プロの仕事だ。

プロの仕事とは、どんな人が見ても楽しめるようにすることだ。
ターゲットとか言う人の気持ちはさっぱり分からない。
分かる人にしか分からない話にも、さっぱり興味がない。
全ての人を楽しませることが、サーカスのピエロの仕事である。
posted by おおおかとしひこ at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

脇役へ感情移入してしまう

よくあることだ。
主人公の物語を書いてきた筈が、
途中で出てきた脇役のほうが魅力的に思え、
作者が肩入れしてしまうことがある。
(「刃牙」シリーズのオーガ、スターウォーズのダースベイダー。
実写風魔の壬生も?)
それは大抵、未熟で力のない主人公に比べ、
より大きな宿命や葛藤を背負った人物になってしまうからではないか。

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posted by おおおかとしひこ at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇中劇をしっかりしよう

劇中劇とは、ストーリーの中で、
別のストーリーが入れ子になっていることをいう。

分かりやすい例は、
作中で演劇をやるときの舞台内容、
作中のテレビの中で流れるCM、
作中で噂される怪談などだ。
これがヌルイ出来だと、一気に作品の格が落ちる。

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posted by おおおかとしひこ at 04:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月07日

小説家になるための脚本のトレーニングは意味あるか?

巷でよく言われることらしい。
脚本は、トレーニングになるぞと。
その理由はなんだろう。

地の文なしに話を構築しなければならないから、
と僕は考える。

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音楽PVでは、ストーリーものは(多分)出来ない

沢山作られている音楽PV。
アーティスト達が単に歌っているだけじゃなく、
折角映像を撮っているのだから、
ストーリーものが出来るんじゃないかと思う人は、
プロの中にも沢山いる。

音楽はストーリーの盛り上がりに応じ、
音楽を邪魔するわけにいかないから、
サイレント映画のような考え方にすれば、いけそうな気もする。
つまりサイレント映画を撮る、と考えられないか、というわけだ。
そして、あとはストーリーと曲のマッチングを考えればよいと、
つい夢想するはずだ。

結論から言うと、これは上手くいかない、
というのが僕の考えだ。何故か。

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posted by おおおかとしひこ at 01:45| Comment(5) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月06日

感情移入は、突然途切れることはない

感情移入はアナログ行為だから、
0か1かで語れるものではない。

夢中を100として大嫌いを-100として、数値化可能かも知れないが、
50を投入すれば50上がる、という加算定量的なものでもない。
一瞬のうちに-100が100に、また逆になることもある。
ブーメラン効果という、心理学上の立派な現象だ。
(いわゆるギャップに惚れるのは、これだ。逆もある)

さて、感情移入はアナログだ。
だから徐々に増幅して、突然0になることもない。

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posted by おおおかとしひこ at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デジタルは人を幸せにしない:自分をつくり変えること

アナログでものづくりをすることが、
僕は一番だと思っている。
21世紀はデジタルでのものづくりが横行しているが、
それはあくまで安価な代替品に過ぎず、
アナログには負けると思っている。
パック寿司とちゃんとした寿司屋の差ぐらいあると思っている。

何故か。デジタル作業とアナログ作業の差は何か。
手が覚えるかどうかだ。

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posted by おおおかとしひこ at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第一稿を書き終えたあとにすること

決して読み返さないこと。
読み返さずに、頭のなかで、出来上がっただろうものについて、
徹底的に反芻すること。

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posted by おおおかとしひこ at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月05日

著作権の考え方

すげえ!フォントの大きさ変わった!
こんなのある種のプログラミング言語知らないと無理だわ。
スタンドバイミー様、ありがとうございます。

ということで、著作権とか、パクリについての考え方。
僕は、「自家薬籠中のものにせよ。それ以外は屑」と考えます。

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posted by おおおかとしひこ at 19:16| Comment(1) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何をそんなに必死なのか?2

さて、登場人物の必死と観客の必死をシンクロさせるには。

初歩的な誤解を書いておく。

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posted by おおおかとしひこ at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何をそんなに必死なのか?

時々冷静になろう。
物語では、どんな人物も、必死だ。
何故?

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posted by おおおかとしひこ at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

話の質は、話者の頭のよさに比例する

身も蓋もないが、そういうこと。

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posted by おおおかとしひこ at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クライマックスをいつ意識するか

大詰めになった第二ターニングポイント?
いやいやいや。遅い。
第一ターニングポイントより前だろう。

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posted by おおおかとしひこ at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月04日

このブログのことで呟く。

一日あたり250人、1000アクセスぐらいで推移してます。
読んでいただいてありがとうございます。
アップした日のうちに読む人が40人くらいいるみたい。

アクセス解析すると、ガラケーで読んでる人が10人以上いてびっくりします。
大丈夫かなあ。文字数結構多いし、記事数も多いし。
昔ガラケーで糸井重里のほぼ日チェックしてたとき、
結構しんどかったことを覚えてるので。

あと、身内にPC版のフォント小さい、って指摘されました。
今の色とデザインが気に入ってるので、
記事のデフォルトフォントを大きくする方法か、
より大きいフォントで似たデザインテンプレ名ご存じの方は教えてください。
SeeSaaのデザインテンプレ、探しにくい。
(グリーンかオレンジが好き、知性と暖かみの両方が欲しい)

ついでにもうひとつ。
シナリオに関する質問、随時受け付けてます。
こういう感じはどう書いたらいいのか、とか、
こういうことで悩んでいるのだが、など、どしどしお寄せください。
記事に関連してコメントの形式だからやりにくいのかしら。
そういうときはとりあえずこの記事にどうぞ。トップ記事でもよいです。
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ガワの上手な使い方

見た目のことや絵的な面白さのことを、
僕はガワの面白さと呼び、話の中身の面白さとは区別している。

だが、ガワを馬鹿にしている訳ではない。
中身がなくガワしかないものを馬鹿にしているだけだ。
ガワは、中身があるものにとって、強力な武器になる。
ガワの使い方について。

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posted by おおおかとしひこ at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

台詞対決

台詞劇の下手な人に。
台詞だけでタイマンを張らせてみよう。

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posted by おおおかとしひこ at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月03日

デジタルは人を幸せにしない:手数が増えてる

たびたび書いている、デジタルは人を幸せにしない話。

ときどきアナログに戻ると、
手数が少なくて驚く。

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posted by おおおかとしひこ at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人は一であり、多である

人間というのは、遠くから見たり、他人であると、
その人のイメージはひとつ。

しかし深くつきあったり、内面を知ったり、長く一緒に過ごすと、
多面的なところを知ったり、矛盾する面があったり、
日によって違ったりすることを知る。

しかし遠ざかると、またイメージはひとつに収束する。


見る距離によって変わる。
一か多かは、結果的に距離を示すのだ。
posted by おおおかとしひこ at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神がかってるとき、神がかってないとき

神展開や神落ちや神回などと呼ばれる、
神がかった部分はどうすれば訪れるだろうか。

単純な話だが、神がかった経験を積むことだ。

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posted by おおおかとしひこ at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする