2014年11月09日

【てんぐ探偵】まもなく第三集発表!

全国三千万のてんぐ探偵のファンのみなさん、もうすぐ第三集公開です!
(今工事中なので、見れないようになってます)

この週末に公開したかったのですが、間に合いませんでした、すいません。
もう少々、お待ちください。
posted by おおおかとしひこ at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

打ち明ける2

主人公が悩みを打ち明けるシーンを考えているとき、
またもいつもの忠告がやってくる。
「自分を書いてはいけない」だ。

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posted by おおおかとしひこ at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

n人の物語3

連載開始からファンである、
漫画「デストロイアンドレボリューション」(森恒二、YJ掲載)が、
第二ターニングポイントを迎えた。
(リアルタイムで追いかけている人と、
このブログを読んでいる人と、
脚本理論をきちんと理解している人でなくては、
分からないことかも知れない)

この物語は、軸に二人の物語の構造を持っている。

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posted by おおおかとしひこ at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

n人の物語2

例え登場人物が多くとも、
実質少なく見せることが可能である。

類似と対比によってだ。

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posted by おおおかとしひこ at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

主人公は、いつ、誰に悩みを打ち明けるか

主人公は内的問題を持つ。
そして映画は三人称形式だ。
従って、
いずれ、主人公は自分の悩みを誰か他の人に打ち明ける。
(映画は、一人言で悩みを表現する舞台演劇ではない)

そのシーンをどこに持ってくるか、
誰に打ち明けるのか。
このドラマをコントロールすることは、
構成そのものに響いてくる。

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posted by おおおかとしひこ at 12:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

n人の物語

あなたは、何人の人間が登場する話を書いているのか、
自覚しているだろうか。

登場人物の数を考えてみよう。

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posted by おおおかとしひこ at 03:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする