第一ターニングポイントのおさらいを、
「てんぐ探偵」を例に解説してみよう。
第三集15話が、第一ターニングポイントである。
(ややネタバレにつき、楽しみにしてる方は本編を読んでからどうぞ)
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2014年11月11日
【てんぐ探偵】第三集、公開!!!
全国四千万のてんぐファンのみなさま、
第三集、解禁。
思い入れのあるエピソードばかりです。お楽しみください。
(二集ラストの予告と若干異なります。あとで直しとくかも)
第三集、解禁。
思い入れのあるエピソードばかりです。お楽しみください。
(二集ラストの予告と若干異なります。あとで直しとくかも)
脚本論ってなんだろう
「面白い話には、一定の法則や、決まった構造がある」
と考える。その法則の研究と、実践である。
「その法則にあてはまらない面白さ」が、
あるかも知れない。
あるとしたら、それは理論を追い越した、独自の面白さだ。
理論的な面白さではない面白さかも知れない。
いずれにせよ、理論が全てではない。
面白いかどうかが全てだ。
何も考えず面白いものが書けるなら必要がない。
過去の面白かったものの分析から得られるのが理論である。
未来にも理論が適用できることもあるし、
出来ないこともある。
僕が書いているのは、僕が分かっていることだ。
僕が意識化出来ていない僕の才能とかは、書くことができない。
(例えば風魔5話でラストの小次郎の台詞を入れたのは、
僕の本能で、当時は理論化していなかった)
そして、分かっていないことが本質的な面白さになることだってある。
理論は万能じゃない。限界がある。それを分かることも理論だ。
まあ、コツコツやるしかないってこと。
と考える。その法則の研究と、実践である。
「その法則にあてはまらない面白さ」が、
あるかも知れない。
あるとしたら、それは理論を追い越した、独自の面白さだ。
理論的な面白さではない面白さかも知れない。
いずれにせよ、理論が全てではない。
面白いかどうかが全てだ。
何も考えず面白いものが書けるなら必要がない。
過去の面白かったものの分析から得られるのが理論である。
未来にも理論が適用できることもあるし、
出来ないこともある。
僕が書いているのは、僕が分かっていることだ。
僕が意識化出来ていない僕の才能とかは、書くことができない。
(例えば風魔5話でラストの小次郎の台詞を入れたのは、
僕の本能で、当時は理論化していなかった)
そして、分かっていないことが本質的な面白さになることだってある。
理論は万能じゃない。限界がある。それを分かることも理論だ。
まあ、コツコツやるしかないってこと。