2014年11月21日

自分用のプロットの例

プロットの話、つづき。
このブログには、いくつか「他人用のプロット」をのせているが、
「自分用のプロット」なぞを公開してみる。参考にされたい。

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posted by おおおかとしひこ at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

芸術家にオリエンはない

仕事というものは、大抵「オリエン」があるものだ。

こういうことをしたい人がいて、お金を持っている。
その金で我々はその人の願いを叶える。
そのしたいことを、業界ではオリエンという。
オリエンテーション(最初の方向付け)の略である。

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posted by おおおかとしひこ at 14:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

誰のためのプロット?

書く前にプロットを書こう、と良く言われるし、
僕もプロットを事前に練るし、勧める。

しかしそのプロットは、誰のためのプロットかによって、
書かれる形式や内容が違う。
一概にプロットに決まった形式がないのはそのためだ。

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posted by おおおかとしひこ at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人間の深さ

文学の目標のひとつについて、
人間の深さを描くということがある。

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posted by おおおかとしひこ at 02:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする