2015年01月23日

ラストシーンを決めてから、オープニングを書くこと

当然なのだが、実際には難しい。

オープニングを書く→最後まで書く
→それを一番立たせるために、オープニングを書き直す

が現実的な段取りだ。

これをしないと、
最初のベクトルがラスト方向に正しく向かず、
ネジ曲がった話になる。
最初に期待したことと後半の流れが違う、
途中から変になった、という印象になってしまう。


と言うことで、てんぐ探偵のオープニング直してえ…。
(ミッドポイントの6集まで書き終えたら、やるかも知れません)
posted by おおおかとしひこ at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする