2015年02月20日

逆算、逆算できず。

すいません、逆算マニュアル、せっかく書いたのに、
最後のものが一番上にくるブログ形式では、
順になってやがる。(泣

ということで、書いた順、つまり、一番下の1から読んでくださいね。
posted by おおおかとしひこ at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逆算でつくる映像制作8:アイデア

最初に、なにが必要なのか。

アイデアだ。

「それは、どのように世間に受け入れられるか」
に関することが。


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posted by おおおかとしひこ at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逆算でつくる映像制作7:脚本

ようやく脚本にたどりついた。

日本のCMでは、絵コンテベースで仕事をするため、
以下絵コンテに読み替えてもらいたい。
ちなみに、絵コンテはハリウッドでもつくることがあるが、
これは合成カットや、複雑な撮影をする時などの、
各部署の打ち合わせ用の用途が殆どだ。

日本のCMは、お客がふつうの企業の人だから、分りやすいように、
というサービスでもあるのだ。


絵コンテだろうが、脚本だろうが、形式はなんでもいい。
脚本とは、何を狙うのか。

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posted by おおおかとしひこ at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逆算でつくる映像制作6:撮影準備

アメリカでは、
撮影までをプリプロダクション、撮影後の編集をポストプロダクションと呼び、
制作体勢を二分することが多い。
前者は現場をまわすこと、後者はハコの中でじっくりとやることと、
仕事の質が違うからだ。

日本では一括した制作体勢だ。そのほうが理想だとは思う。
ハリウッドは大型化したのだろう。


撮影準備とは、何をすることだろう。

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posted by おおおかとしひこ at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逆算でつくる映像制作5:撮影

素人でも、映像は、計画し、撮影し、編集することは知っている。
もっと素人でも、撮影するのは知ってるだろう。

ということで撮影だ。

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posted by おおおかとしひこ at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逆算でつくる映像制作4:仮編集

フル画質のことは本編集で。フル音質のことはMAで。
そのことを見越した、仮画質、仮音質で、
一本を頭から尻までの、一次元のものに組み上げることを、
仮編集という。

「仮」は、画質の仮(3倍から20倍圧縮)、
音質の仮(音質やバランスを整えていない、MA前の音)、
の意味であるが、
実際には「編集の確定」をすることである。

「仮編集」という名前から、よく緊張感のない誤解を受ける。
これは「編集」である。「本」編集は「本画質の合成作業」だ。

僕は、撮影後のポストプロダクションを、
編集/合成/MAと名付け直した方がよいと思っている。
(仮編集/本編集/MAとか、オフライン編集/オンライン編集/MAでは、
名が体を表していないように思う)

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posted by おおおかとしひこ at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逆算でつくる映像制作3:本編集

音の事をちゃんとやる前に、絵の事を仕上げてしまう。
その最終段階を、本編集という。

実は、我々は、この瞬間まで、
絵をフル画質で見ることは出来ない。
それまでの仕事は、全て簡易的な画質でやっていて
(ものによるけど3倍圧縮から20倍圧縮程度)、
本編集室に入ることで、
はじめて絵の全貌をいじることになる。

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posted by おおおかとしひこ at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逆算でつくる映像制作2:MA(ダビング)

MAはCM系で使われ、ダビングは映画系で使われる呼び方。
(恐らくだけど、使われるマシンの名前が元になってる)

完成の直前の作業は、MAだ。以下MA表記とする。


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posted by おおおかとしひこ at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逆算でつくる映像制作1:完成

昔、余りにも素人が多いのに怒って、
映像制作マニュアルを書こうとした事がある。

しかし、企画から完成まで書くような普通の書き方では、
我々つくる人間の感覚と逆だ。
我々つくる人間は、上がりから逆算でつくるものである。

そこで、素人でも分かるような、
「完成からはじまり、企画に終わる」ような、
逆算のマニュアルを書こうとしたことがある。
その時は時間がなかったのだが、今なら書けるかも。

ということで、第一章「完成」。

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posted by おおおかとしひこ at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

成長とは螺旋である

ちょっと前まで最終回的なことを書いていたのに、
また一から脚本を書くようなことを書きはじめている気がする。
周回が繰り返されるのか。

違う。二周目の景色は一周目と違う。
三周目四周目もだ。
ゲームならそれ以上変化がないから終わりだ。
しかし現実は変化する。

何周もするうちに、現実もあなたも変化していく。
ぐるぐる回りながら進むことを、螺旋という。
たとえばブックエンドテクニック
(冒頭とラストを同じシーンにしておき、
一周し終えたようにして、両者の変化を成長の証として見せる)
などは、典型的な螺旋である。

主人公もあなたも俺も、螺旋を描きながら成長していくのだ。
まず一周。そして二周。
そうやって、実力は少しずつ上がって行くのである。

日本柔術の八光流や、大東流は、
初伝中伝奥伝の技が全部同じだが、
使い方などの深みが違ってくる技の体系を持っているらしい。
つまり、螺旋を経験させるシステムになっているのだと。


螺旋を持つ人工物は、ねじである。
「ねじる力」は、そのへんのことを言おうとしている。
多分本編には出てこないけど。
posted by おおおかとしひこ at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

それを強い絵で示せ

強い絵とか、弱い絵という言葉がある。

強い絵とは、インパクトがあり、
強烈な印象を残し、忘れられないビジュアルになるものだ。

逆に弱い絵とは、平凡で、どこにでもあって、
覚えるまでもない、見たことすら忘れる絵のことである。

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posted by おおおかとしひこ at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あなたはどこにいるか

お話をつくるとき、あなたはどこにいるか。
お話を書くとき、あなたはどこにいるか。

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posted by おおおかとしひこ at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする