脚本を書くときに調べものは必須だ。
自分の中だけのものを書いてもいいけれど、
そのうち自分の中だけでは限界が来る。
来てないのは、たいして量を書いていない証拠なので、
まず全部をワークアウトしきることをオススメする。
プロット100本というスパルタは、
そのための訓練でもある。
さて、自分に足りない何かを調べもので補うとして、
僕は三パターンぐらいあるような気がしている。
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2015年02月21日
脚本家にとっての「コンセプト」
ということで、いつもの脚本論に戻ります。
「コンセプト」の誤用、
物語への誤認が収まり、俺の思想が浸透するまで待つ?
そんな時間はない。
現実を変えていかなければならない。
コンセプトなんてバカな単語を誤用し、
それに気づかないバカを、バカと罵るのでなく、
馬に念仏を聞かせるのでもなく、
にこにこして利用することを考えよう。
相手に分かりやすい「コンセプト」を投げてあげるのだ。
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「コンセプト」の誤用、
物語への誤認が収まり、俺の思想が浸透するまで待つ?
そんな時間はない。
現実を変えていかなければならない。
コンセプトなんてバカな単語を誤用し、
それに気づかないバカを、バカと罵るのでなく、
馬に念仏を聞かせるのでもなく、
にこにこして利用することを考えよう。
相手に分かりやすい「コンセプト」を投げてあげるのだ。
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