前の記事でいうところの、誇張と省略がよく効いた、
物語的なドラマチックさがあった。
映画化決定というネットの書き込みも一杯見た。
これを分析してみよう。
「何が」現実を物語的に変えるのか。
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2015年03月28日
【二周年のごあいさつ】脚本添削スペシャル、やるよ!
いつも読んでくれて有り難うございます。
二年もよく毎日毎日書いたなあ、と不思議に思います。
最初は、「ガッチャマン実写化」への僕の思いをどこかに吐き出すことでした。
消えてしまう惜しいものを吐き出して、
褒められたいというか、仕事が欲しいというか(笑)。
そのうち、脚本について考えていること、
教えられそうなことについて、ずっと書いて現在に至ります。
(最新は、ストーリーは要るの?という極端なことを考えていますが)
「語り尽くすまで」は書いていこうと思いますので、
このような辺境の縁側にも、ときどきお越し下さい。
現在一日250から300人、1000から1300ぐらいのアクセスがあります。
うち検索でたどり着くご新規さんが30人ぐらい。
人数しか分からないので、入れ替わってるのか、
レギュラーが脱落しないのかは分かりません。
減らないってことは、それなりに楽しんで頂けているのでしょう。
はじめた頃は、まさか自分が小説書くなんて、おそれ多くて出来ませんでした。
ちょっとは上手くなったのかなあ、とにかく必死でやってます。
それは、僕の生涯のテーマのひとつ、「物語とは何か」に向き合うためかもなあ。
そもそも僕は、絵を描くのは得意だけどストーリーは苦手だったんですね。
でも肩の脱臼癖が弱点だった千代の富士が、異常に肩の筋肉を鍛えたように、
努力して鍛えたことだけはほんとです。
千代の富士は横綱になったけど、俺はどうだろうね。
かつて書けなかった俺が書けるようになったやり方、
どう考えれば脚本が書けて、
何を書いたらストーリーを書いたことになるのか、
そんなことを、つらつらと、書いていこうと思います。
ということで春恒例の、
「脚本添削スペシャル2015」開催!
告知を待て!
二年もよく毎日毎日書いたなあ、と不思議に思います。
最初は、「ガッチャマン実写化」への僕の思いをどこかに吐き出すことでした。
消えてしまう惜しいものを吐き出して、
褒められたいというか、仕事が欲しいというか(笑)。
そのうち、脚本について考えていること、
教えられそうなことについて、ずっと書いて現在に至ります。
(最新は、ストーリーは要るの?という極端なことを考えていますが)
「語り尽くすまで」は書いていこうと思いますので、
このような辺境の縁側にも、ときどきお越し下さい。
現在一日250から300人、1000から1300ぐらいのアクセスがあります。
うち検索でたどり着くご新規さんが30人ぐらい。
人数しか分からないので、入れ替わってるのか、
レギュラーが脱落しないのかは分かりません。
減らないってことは、それなりに楽しんで頂けているのでしょう。
はじめた頃は、まさか自分が小説書くなんて、おそれ多くて出来ませんでした。
ちょっとは上手くなったのかなあ、とにかく必死でやってます。
それは、僕の生涯のテーマのひとつ、「物語とは何か」に向き合うためかもなあ。
そもそも僕は、絵を描くのは得意だけどストーリーは苦手だったんですね。
でも肩の脱臼癖が弱点だった千代の富士が、異常に肩の筋肉を鍛えたように、
努力して鍛えたことだけはほんとです。
千代の富士は横綱になったけど、俺はどうだろうね。
かつて書けなかった俺が書けるようになったやり方、
どう考えれば脚本が書けて、
何を書いたらストーリーを書いたことになるのか、
そんなことを、つらつらと、書いていこうと思います。
ということで春恒例の、
「脚本添削スペシャル2015」開催!
告知を待て!