2015年04月02日

問題、実行、変化3

そもそもこの三幕の名称に至ったのは、
今仕事で外人のレポートに沢山触れているからである。
優れたレポートは、優れた三幕構造を持っている。

しかし、論文とストーリーの違いがある。
三人称形だ。

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posted by おおおかとしひこ at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

問題、実行、変化2

このように考えると、
ダメな映画はこういうことだと、あぶり出される。

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posted by おおおかとしひこ at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新しい三幕の名前:問題、実行、変化

三幕理論は、使いにくい。
分析の役には立つが、
実際作るときの理論としてはどうかといつも思う。

各幕の名前のせいではないかと思う。
ここに、新しい三幕の呼び方を提案してみたい。

問題、アイデアとその実行、変化
という呼び方に変えるのはどうだろう?


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posted by おおおかとしひこ at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝はアイデアを連れてくる

と良く言われる。
何故かと言うと、「細かいことは寝ると忘れる」からだ。

これを発想に生かすのが、プロの生活だ。

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posted by おおおかとしひこ at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

納得するまで調べよう

調べものは、どこまで調べればいいか。
あなたが納得するまでだ。

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posted by おおおかとしひこ at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バトルシーンはどう書くか

映画のハイライトとも言える、
チェイスやバトルシーンは、どうやって書くのがよいか。

極端な例だと、
戦隊もので「レッド、敵を倒す。」という一行が、
180カットの大アクションシーンになった、
という話を聞いたことがある。
爆発やらクレーンやら合成やらを使って、
数分に至る一大ページェントをつくったとしても、
台本には「レッド、敵を倒す。」しか書いていないのだという。

つまり極論すると、
脚本には、アクションシーンのアクションは書かなくてよい。

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posted by おおおかとしひこ at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする