2015年04月16日

同調すること10:他の人物にも同調してみよう

第一稿や最初のほうでは、
同調が主人公だけのことが多い。

他の人物にも同調してみよう。
ただ出て喋るだけになっていないか?

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posted by おおおかとしひこ at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

問題と解決は、それで良かったのか

最後まで書き終え、一回忘れて、リライトにかかるとき、
メモなしの一気読みをすることを勧めている。
これはディテールにとらわれず、全体を見るための方法論である。

このことで気づくことがある。

「このテーマだとすると、
この事件とこの解決でいいのか?」という、そもそものことに。

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posted by おおおかとしひこ at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同調すること9:タレントへの同調と、役への同調

同調の話、もう少し続けます。

タレントが俳優になれないのは何故か。
何故最近のドラマは豪華キャストなのに惨敗するのか。
失敗したキャスティングは、
同調を考えると、分かりやすくなる。

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posted by おおおかとしひこ at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

落とし穴は「書きたかった所」にある

他人の失敗はよく見える。
自分の失敗はよく見えていない。

落とし穴は、大抵注意していない所にある。
あなたの「書きたかった所」に。

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posted by おおおかとしひこ at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする