2015年04月19日

ただのトリック撮影3

kentyaさんのコメントに答えつつ、
議論を深めますか。

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posted by おおおかとしひこ at 15:20| Comment(3) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

文章と数学

前記事のちょっとした結論、
相対性理論だって小説になるはず、
ということについての捕捉。

結論からいうと、数学は小説にならない。

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posted by おおおかとしひこ at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地の文の書き方

脚本ばかり書いてきた僕が、
小説を書いてみて分かったこと。

小説の地の文では、
頭に浮かぶ映像を、文章で記録するのは間違い。

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posted by おおおかとしひこ at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

引き受ける覚悟

そのテーマについて、
誰よりも広く、深く考えること。

だから、どんな批判が来ても別に怖くないし、
驚かない。
そんなことはとうに考えて、
それへの再反論も作品の中に込めてある筈だからだ。

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posted by おおおかとしひこ at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ただのトリック撮影2

問題は、ワンカット撮影が、
内容の何を表現するための手法だったか、
ということにある。

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posted by おおおかとしひこ at 11:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ただのトリック撮影。(「バードマン」評)

単なるびっくりワンカットショーやん。
単なるびっくりドラムソロやん。
単なるびっくり小道具の銃が本物で、やん。

他人の評は関係ないって言っといて、
ニューヨークタイムズに誉められたことが、
その落ちでいいのか?
ナプキンへのサインは捨ててよかったのか?
(これが「他人の評に右往左往することはバカらしい」という象徴の筈だが)

アンチハリウッド作品として、の受賞だろこれ?

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posted by おおおかとしひこ at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする