2015年04月24日

登場人物一人で、話になるだろうか?

「何故主人公以外の人物が必要なのか」というキーワードで辿りついた人がいた。
興味深い質問なので、考えてみる。

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posted by おおおかとしひこ at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビート3:ビートとストーリーライン

ビートは、ひとつのストーリーラインのことであり、
全体のビートのことでもある。

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posted by おおおかとしひこ at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

企画書と中身の落差

相変わらずドラえもんを例にしてみよう。

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posted by おおおかとしひこ at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

企画書は、脚本の先に書くかあとに書くか

理想は、面白い脚本を書き終え、
それが素晴らしいテーマであることを確認し、
新しく、面白いストーリーであり、
魅力的なガワを備えていることも確認してから、
それを劇的に売り込める作戦を、
作品とは別に練り込むことだ。

良いCMは、本体と別の良さを持つ。
本体のCMでありながら、本体と別の良さを主張して、
はじめてCMの中で目立ち、本体に手を伸ばさせる効果がある。

従って、本体があっての、売り込み戦略としての企画書を、
別に考えるのが理想だ。
本体に対して、数種類売り込み方があって、
使い分けてもいいぐらいだ。

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posted by おおおかとしひこ at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビート2

どこから、どこまでを、何ビートで描くか。
実はこれがお話をどう書くかを決める、
設計の骨格になる。

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posted by おおおかとしひこ at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビート

ストーリーの単位として、
たまにハリウッドの脚本理論に出てくる言葉。

僕もよく分かってないけど、
何となく、段取りとかステップとかで、
示される言葉だと思う。

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posted by おおおかとしひこ at 02:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする