2015年05月21日

ストーリーの真ん中2:自己診断

これらを分かっていれば、
自分がちゃんとストーリーを書けているだろうか、
という自己診断が出来ると思う。

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posted by おおおかとしひこ at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ストーリーの真ん中

例えば絵や写真なら、
真ん中(付近)に大きくあるものが中心で、その他の小さいものが脇である。
配役表も同じだ。
最初に大きく出る人々が主役で、その他に小さく出る人々が脇役だ。

物事には真ん中と脇がある。

ところがストーリーは違う。
勿論真ん中と脇はある。
しかしそれが、「変化する」からストーリーなのだ。
逆に、「変化する」から、捉えにくい。
捉えにくいということは、手術台の上に乗せて分解出来ない。
そこが面白さで、難しいところなのだ。

ストーリーの真ん中と脇って?

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posted by おおおかとしひこ at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする