2015年06月15日

アクションが弱いときは、リアクションを強くするといい

熱湯風呂は、
アクション(風呂に入る)よりも、
リアクション(あっつ!と暴れまわる)の大きさで、
風呂の熱さを表現するギャグである。

この原則は、いつでも使える。

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カオスへの抵抗

現実は理不尽だ。
好きな人はこちらを振り向いてくれず、変な男に抱かれて満足している。
現実は理不尽だ。
生きてほしい人はすぐに死に、どうでもいい奴ばかりのさばる。
現実は理不尽だ。
正義は伝わらず、偽善が大手を振って人を騙す。
現実は理不尽だ。
人生はちっともうまくいかない。

そこに、どういう理想を光明とするかが、物語だと思う。

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アツイ時3

映画ドラマが「女性向け」が増えて、
セロトニン系ばかりになってしまった気がする。

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2015年06月14日

アツイ時2

それは多分アドレナリンが出るときだ。
セロトニンが出る時ではない。

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アツイ時

どういうとき、話が熱を帯び始めるのだろう。


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目と口の力も測定してみた

ついでに、同じ原稿を、「読む」「言う」で比較してみる。
10分で書いた手書きの原稿762字からの概算なので、
正確ではないけど。

目の力: 460000字/h
口の力:   17000字/h
手の力:  4600字/h
キーの力: 3900字/h

これが俺のスペックだ!(笑)

読書や音読って凄いんだね。
このペースなら文庫本2〜3時間で読めるというのも分かる。
初見だともっと落ちるだろう。
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手の力(手書きvs文字うち続論)

その後、また統計を取ってみた。

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2015年06月13日

ジャーナリスティック2

突然思いついたこのメソッドは、
よく考えてみたら、小説にはよくあるパターンだった。
(インタビュー形式は、たとえば「バキ」か。
傑作ドキュメント「マンオンザロープ」のインタビューは秀逸だよ)

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posted by おおおかとしひこ at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

価値は相対的に決まる

作品の価値は、今ある作品の中で郡を抜くかで決まる。
作品の価値は、歴史的な名作の中で決まる。

主人公の価値は、他の登場人物との相対性で決まる。
主人公の価値は、他の作品との相対性で決まる。

プロットの面白さは、今の文脈の中で決まる。
プロットの面白さは、古今東西のプロットの面白さの中で決まる。

ビジュアルの良さは、作品の中で決まる。今ある作品の中で決まる。映画史で決まる。
ビジュアルの良さは、古今東西のビジュアルの中で決まる。


価値は相対的だ。
どこと比べて相対的に良いのか。
面白い、いい、というのは、何を基準としてそうなのか。
それを自覚的に分析してみよう。
自分の基準は何ベースか。

少なくとも、昨日の自分を越えようぜ。
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ジャーナリスティックに書いてみよう

自分の書いている話を客観的に見るために、
新聞記者なら、
今書いている事件とその解決を、
どういうふうにレポートするかを考えよう。

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2015年06月12日

繰り返すものは持つ

突然、映像の原則を書いてみる。

規則的に繰り返す映像は、それだけを見る快感がある。
だから持つ。

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結論なんて最初に出ている3

ある面白い話が出来たとしよう。
それが意味するテーマもきちんと出来ているとしよう。

それが世の中で価値があるかはどうやって決まるのか?

その結論が、世の中に意味があるときだけだ。

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posted by おおおかとしひこ at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

結論なんて最初に出ている2

とはいえ、なかなかこのスタイルでつくるのは難しい。
先に価値ある結論を思いつくということは、
世の中に価値あるテーゼを、
リアリティーを含めて提示できなければならないからだ。

ということで、頭から作るときはこうする。

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posted by おおおかとしひこ at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

結論なんて最初に出ている

あなたが観客の立場にたってみるといい。

結論が決まってなくて、
結論を探しながらされる話と、
最初から結論が決まっていて、
すべてがそこに向けて整った話と、
どちらがシンプルに楽しめ、受け入れられるか。

後者のはずだ。

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posted by おおおかとしひこ at 05:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月11日

兜丸について思い出したこと

原作でも目立たなかった、劉鵬、兜丸、琳彪の扱いについては、
正直困っていた。

劉鵬を伴宙太的な、竜魔の女房役にすることで、
みんなのおかんにする、ということは、
劉鵬が生き残り組であることからすぐ出てきた。

琳彪は出てすぐ死ぬことは決まっていたから、
どれだけ印象深い殺陣を作れるかが勝負だ。
(不知火と同じ)
問題は麗羅とのバリューセット扱いの兜丸だ。
(髪の毛を赤くしたのも、外見でキャラをつくるししかなかったから)

突然思い出したので書き残しておく。


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posted by おおおかとしひこ at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写版「風魔の小次郎」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

点を思いつく力と線を思いつく力

これらは多分脳の同じところから出てきていない。
別々の所から生まれている。

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posted by おおおかとしひこ at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「思う」より「する」で語られる

映画は、思うことよりもすることが重要だ。
それは人生とは関係がない。
映画というメディアの特徴である。

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【てんぐニュース】九集、今週末アップ見送ります

仕事に追われ、ちょっと集中して時間が取れません。
今週末目標だったんですが、とりあえず一週間見送ります。
(予告と構成も変えたので、手間取ってます)
全国一千万のてんぐファンの皆様、ごめんなさい。
ベストの作品を届けられるよう頑張ります。

あとまた変なアクセスされてるぞこのブログ。
犯人不明から2万アクセスされてるし。
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2015年06月10日

目的がない人が目的を持つ

人生ではよくあることだが、
物語のなかでこれはない。

目的といっても、いつかミュージシャンになるとかではない。
物語のなかでは、「家賃を払う」ぐらいの小さなことでよい。
その目的を外的目的という。

物語は、外的目的を持った人物が、それを果たすまでを描いたものだ。
それが果たされたことが絵で示せるものを外的目的という。

外的目的が最初なくて、どこかで外的目的が発生するパターンはあるか。

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posted by おおおかとしひこ at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二幕は、「ふつうそうする」を考えよ

二幕はほんとに困る。
問題の自分への無茶ぶりだ。
解決法を考えているべきだし、ゴールも決まっているのだが、
そこへ至る道筋を面白くするにはどうすればいいか分からないものだ。

こういうときは素直に戻るのがいい。
ふつうどうする?と。

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創作とは嘘である

嘘の世界は、たったひとつの真実、テーマの為にある。

リアリティーが真実だと履き違えるやつがいる。
リアリティーも、嘘なのだ。
これが本当らしいと嘘をつくための手段なのだ。
だからリアリティーという嘘をつけないやつは、
創作に向いてない。

その嘘はなんのためにつくのか?
たったひとつの真実、テーマの為にだ。
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実写化は再現ドラマか?

漫画や小説の再現ドラマが実写化だ、と思うから、
「最高の出来でも再現ドラマ」が関の山なのだ。

人のやることには出来不出来があるから、
その方針である限り減点ポイントが生じて、
必ず原作以下になる。
減点0の完璧なものだとしても、原作の完璧な再現に過ぎない。
それ見るの?
それが目的なの?

僕は違うと考える。

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posted by おおおかとしひこ at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月09日

主人公以外の人の目的は?

主人公一人ですら、時々目的がハッキリしなくて、
話の焦点がぼやけてしまうことがある。
それなのに、他の人物の目的もハッキリさせなければならない。
常に。
そして主人公と矛盾して。

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posted by おおおかとしひこ at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全体を手に持つ経験2

自分の原稿だけではない。
他人の原稿を見ると、自分のそれと比較して参考になることがとても多い。

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posted by おおおかとしひこ at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【メンテ】「全体を手で持つ経験」に写真アップしました

具体を見ると何かのヒントになるかも。
百聞は一見にしかず。
posted by おおおかとしひこ at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

設定だけ書いて、書いた気になるな

自戒もこめて書く。

設定だけ書いたって、それは物語ではない。
それに対する登場人物の感情がないからだ。

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posted by おおおかとしひこ at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コストダウンは衰退への第一歩

何故なら、ルーチン化したということだから。
作業効率が見積もれてコストダウンするポイントが分かるほど、
作り方が固定化してしまったということだから。

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posted by おおおかとしひこ at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一幕とは、最低限の前提である

よくある失敗のひとつに、
冒頭から勢いよく書いて、
第一ターニングポイントをどや顔で書き、
そこでぱったりと二幕を書けなくなるパターンがある。

僕もずっとこれに悩んできて、
最近これならこのパターンに陥らない、
というパターンが見えてきた。

それは、「第一ターニングポイントを意識しない」というやり方だ。

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posted by おおおかとしひこ at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全体を手で持つ経験

とくに打ち文字の人は、時々プリントアウトして、
クリップで止めるなりして、
頭からラスト(または今煮詰まってる所)まで、
「一度に手に持てる形」にするといい。

手書きなら、ノートだとしたらちぎって、
「その作品だけ単独、全部」を、
手に持てる形にするといい。

ひとつの塊、物体にしてしまうのだ。

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posted by おおおかとしひこ at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月08日

創作は、トレースではない

いい感じに入道雲がかけたので、
これを元に創作論をしてみる。

デジタルが蔓延して以来、
トレースが創作と勘違いされる節がある。
うまくコピペするとか、
コピペをベースに上書きすると効率がいいとか。
しかしそれは間違った方法論だ。
それは、似たようなものの蔓延であり、
「新しいものを作る」という創作ではない。

次のイラストはてんぐ九集用の中表紙だが、
この入道雲はトレースしていない。

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posted by おおおかとしひこ at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする