2015年07月20日

小説と映画の違い:五感

前も書いたような気がするけど。

小説は五感が使える。映画は二感だ。

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posted by おおおかとしひこ at 03:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月19日

その場にある小道具を利用する、その為に移動する

執筆時のTIPS。
役者もよく使う手だけど、
その場にある小道具を利用する。

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2015年07月18日

考えることとは、空っぽの領域をつくること

頭空っぽのほうが、夢詰め込める。

さて、考えよう。
考えることとはどういうことか。
多くの人は、城を立てていくイメージ。
緻密に設計し、何かを組み立てることが考えることだと思っている。

自分が考えるのが苦手なのは、その構築が複雑すぎて、
手に負えないからだと思い込んでいる。

僕は、それは間違っていると思う。
考えることとは、頭に空っぽの領域をつくることだ。

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posted by おおおかとしひこ at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

凝った台詞は通用しない

凝ったプロポーズみたいに。

凝ってしまうのは、素直で自然な言葉だと、
どう言うかを知らないからだ。
だから考えすぎて失敗する。

すっと出た言葉が真実だ。
すっと出るように、寝たり忘れたりして、
自分を空っぽにしよう。
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短編は描写だ

短編は、そのイメージとか、
テーマや、気持ちや、瞬間の切り取り方が大事だ。
それは多分プロットより優先だろう。

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2015年07月17日

【てんぐニュース】十集、連休明けか

ファンのみなさま、そろそろ十集が近づいて参りました。

芥川賞とか興味なかったけど、射程に納めるべきか、
ちょっと考えさせられる出来事がありましたね。
ああいうのを「パブ(publicity)をうつ」といいます。
注目がないとモノは売れない。
その為のパンダは必要。なのか?
(火花が傑作の可能性もあるけど)

最終回前後編のように、十集十一集で完結なので、
今リライトを練りに練っております。
三連休ガッツリ使いたいので、連休明けめどでよろしくです。
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要するに構成力って

まとめ力のことだ。

構成とは、まとめ方で、
構成理論とは、まとめ理論に他ならない。
構成が悪いとは、まとまりが悪いこと。

これと、個々が面白いことは、また別の話。
そして、個々が面白くても、まとまりが悪いと構成が弱い、
つまりまとまらない話になる。

まとめ、というと短くすることという意味もあるので、
采配力と言っていいかもしれない。
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構成の話を、肉でたとえる

構成は「話」の中でほんとに大事なのだが、
これは書く人にしか分からないことだ。

構成が出来ていない話は、ほんとうにぐだぐだになる。
構成が出来ている話は、見れる。
見れても、面白いかどうかはまた別。
面白いかどうかと構成は別。
構成は、全体のバランスのことである。

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posted by おおおかとしひこ at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

物語とは、夕方から朝のことである

日が傾き始めた4時からはじめて、
朝7時に終わるようなものだ。
(春秋ベースの時間帯で)

徹夜の時を思いだそう。

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2015年07月16日

三色団子

CMでやりがちなミスのこと。

全然違うものを編集したとき、
同じ一本に見えず、
たとえば三本に見えてしまうこと。

一本の団子に見えるようにしよう。
三色団子じゃダメだ。

にも関わらず、同じ一本の中で、バラエティーを持つべきだ。
みたらし団子では飽きてしまう。

つまりどうすればいいか。

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5分シナリオの書き方5:テンポ

日本人なら誰もが知るリズムが、
多分日本語による話の語り方に共通するのかも知れない。

それは、太鼓である。

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posted by おおおかとしひこ at 04:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サブプロットがぶれる2

そもそも、一番大事なことを忘れていた。

登場人物で一番大事なことは?

目的。

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サブプロットがぶれる

という検索ワードでここに来た人がいるので、
考えてみよう。

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2015年07月15日

5分シナリオの書き方4:コツは、Vの字

天空剣Vの字斬りは、ボルテスVだ。
あのイメージが分かりやすいね。(おっさんしかわからんネタ)

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posted by おおおかとしひこ at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5分シナリオの書き方3:話が先か構成が先か

構成の話をガッツリ書いたけど、
これは気にしてはいけない。

正確に言うと、話を書く前に気にしてはいけない。
話が出来たら、気にしよう。

構成ありきではなく、あなたの面白い話ありきだ。

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posted by おおおかとしひこ at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5分シナリオの書き方2:構成

僕が5分シナリオを薦めるのは、
初心者が陥りがちな過ち、
設定厨とか途中で挫折とかを、なるべく避けることが出来て、
落ちとか展開を考えることにリソースを割けるからだ。

そもそも5分で終わる話が書けない人は、
15分も30分も1時間も2時間も書けやしない。

仮に一本ビギナーズラックで書けても、
何本も何本も書けないだろう。
脚本家が生涯書く本数は分からないが、たかが10本てことはないはずだ。

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posted by おおおかとしひこ at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月14日

5分シナリオの書き方1:準備編

夏休みも近いので、基本に戻ろう。
5分シナリオを書こう。

何を何枚書くとお話になるかを書いてみる。
構成というやつだ。

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posted by おおおかとしひこ at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

序章とかバックストーリーとか裏設定とか

そういうのばっかり作って、
肝心の本編が書けない人がよくいる。

それは、要するに、物語が書けないのである。

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【てんぐニュース】第九集「妖怪盆踊り」、アップ。(ちょいちょい上がってきます)

てんぐファンのみなさま、お待たせしました。
第九集の完成でございます。
今回は苦労しました。どれもスルメイカのようなハッピーエンドです。

妖怪は、夏に出る。

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しびれる

しびれるほどカッコイイ、
そういう場面は、物語ならではだ。

現実にはそんなカッコイイ奴はいないから。

乙女たちが恋するのも分かる。

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posted by おおおかとしひこ at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月13日

会話は、1ターンではない

早稲田アカデミーが下手くそなのは、
会話が1ターンで終わってしまうこと。
(その代わり延々と独り言を聞かされる)

台詞は、大抵1ターンで終わらない。

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酷いCMを見た

早稲田アカデミーの長尺。
母と息子(宇宙飛行士)、女子高生の友情(陸上)の二本を、
東急ビジョンで見た。
絵はとてもいい。ドラマチックだ。カメラマン調べなきゃ。

しかし話がよくない。
何が最悪か。
一人称の語りを、延々聞かせられることだ。

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posted by おおおかとしひこ at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一回忘れて、白紙に一から書き出すこと

何度か勧めているこのやり方。

何が良いって、「捨て」が無意識に起こることだ。

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2015年07月12日

変則執筆ペース

毎回作るものが違うものなのだから、
執筆ペースが変わるのは当然だ。

今日書き終えたてんぐ探偵第50話は、
異常な変則ペースだった。

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ジャンルをつくれ

最近技術論が減って精神論みたいなのが増えてきたのは、
細かい所よりも、大きなことが気になるからです。

ということでまた大きな話。

理想は、あなたが一ジャンルになることだ。

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2015年07月11日

基礎工事

僕は建築の専門家ではないが、
ストーリーの構造を建築にたとえると。

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シーンの順番を変えるだけで、行けることがある

経験則なので、適用条件とかはよく分からないが。

構成上、シーンの順番を入れ換えるだけで、
面白くない話が面白くなることがある。

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初見殺し

元はネットスラング(ゲーム発祥)だと思うが、
とてもいい言葉だと思う。

コンセプトをちゃんと練り込んでいないと、
独立した面白さにならない。

逆に初見殺しは、面白さを何かに寄りかかっている。

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posted by おおおかとしひこ at 15:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

変化の点から桃太郎キジ編を批判してみる

ストーリーは時間軸をもつ。
時間とは、変化のことである。
変化がないものを、写真とか彫像などという。

物語とは、時間軸の変化を描いたものだ。
特に、主人公の変化を描く。
外見の変化を描くのは、変身ものやメイクだろう。
しかし人間の真の変化は、外見の変化でなく内面の変化だ。
それを描く物語を人間ドラマといい、
僕は物語の中で最もおもしろい、文学であると思っている。

桃太郎キジ編は、キジの内面の変化は描かれてはいない。
悲しんだだけである。
(犬は、あの拘束具を身につけるという外見の変化はあったが、
それが内面の何の変化を現すのか微妙だ。
復讐の決意程度であり、小さな変化すぎる)


しかも、それが「自分より強い奴を倒せ」というテーマを暗示しない。
内面の変化がテーマを暗示するのものが、人間ドラマである。
キジは悲しんだ。自分より強い奴を倒した。
それだけだ。
外面的には悪落ちした兄を殺したが、
キジの内面は終始愛に満ちているだけで、
内面の変化をしていない。

だからキジ編は人間ドラマではない。
脚本的には0点である。
posted by おおおかとしひこ at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

正しいフィクションは、神話と物語の両方を兼ね備える

ということで、一連の神話議論の結論。

正しいフィクションは、
凄くてとんでもない、神話世界のようなところで、
物語をすることである。

その両方の面白さを、目指すべきだ。


リアリティー?物語にとても大事だ。
糞リアリティー?神話に邪魔だ。
妄想?神話にとても大事だ。
妄想のみ?物語に邪魔だ。
posted by おおおかとしひこ at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする