2015年07月05日

カット割には二種類ある

見せないカット割と、見せるカット割だ。

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posted by おおおかとしひこ at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

執筆のペース

ざっくり計算。
小説「てんぐ探偵」は一集5万字ぐらい。
一年かけて11集55万字。
365で割ってみると、
1500字/1日。

1日あたり原稿用紙4枚弱を書ければ、きみも書けるよ!
毎日はキツいから2日に1回書くなら、ノルマは3000字。
一週間に2日書くなら、5250字ずつ土日に書くといい!
これはキツイよね!だからコツコツ毎日やるのさ!
農作業の雑草取りとか、筋トレとかに近いかもね!

仕事しながら書いてる人は、参考までに。
これは執筆だけの数字。
構想(プロット)にも約一年かけているので、
その分を入れれば数字は半分になる。

一日原稿用紙2枚。これなら不可能じゃない。
(実際はもっと一気書きするから、一気書きの日以外は構想に当てるのがいい)
posted by おおおかとしひこ at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最後までの見取り図

プロットとは、執筆にとって地図だ。
最初書くときは、どういう話にしようかと構想して練ることだが、
いざ執筆をはじめたら、それはGPSのように、
いまここですよ、と指示してくれる強力な武器になる。

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posted by おおおかとしひこ at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする