2015年07月17日

【てんぐニュース】十集、連休明けか

ファンのみなさま、そろそろ十集が近づいて参りました。

芥川賞とか興味なかったけど、射程に納めるべきか、
ちょっと考えさせられる出来事がありましたね。
ああいうのを「パブ(publicity)をうつ」といいます。
注目がないとモノは売れない。
その為のパンダは必要。なのか?
(火花が傑作の可能性もあるけど)

最終回前後編のように、十集十一集で完結なので、
今リライトを練りに練っております。
三連休ガッツリ使いたいので、連休明けめどでよろしくです。
posted by おおおかとしひこ at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

要するに構成力って

まとめ力のことだ。

構成とは、まとめ方で、
構成理論とは、まとめ理論に他ならない。
構成が悪いとは、まとまりが悪いこと。

これと、個々が面白いことは、また別の話。
そして、個々が面白くても、まとまりが悪いと構成が弱い、
つまりまとまらない話になる。

まとめ、というと短くすることという意味もあるので、
采配力と言っていいかもしれない。
posted by おおおかとしひこ at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

構成の話を、肉でたとえる

構成は「話」の中でほんとに大事なのだが、
これは書く人にしか分からないことだ。

構成が出来ていない話は、ほんとうにぐだぐだになる。
構成が出来ている話は、見れる。
見れても、面白いかどうかはまた別。
面白いかどうかと構成は別。
構成は、全体のバランスのことである。

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posted by おおおかとしひこ at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

物語とは、夕方から朝のことである

日が傾き始めた4時からはじめて、
朝7時に終わるようなものだ。
(春秋ベースの時間帯で)

徹夜の時を思いだそう。

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posted by おおおかとしひこ at 02:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする