2015年08月21日

話が出来たときは、どういうときか

落ちが決まったときだと思う。

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フィクションの正体

僕は、「脳のなかで現実を理解する様式」のことだと考えている。

つまり、現実がどうであったとしても、
人は、フィクションの物語のようにしか、
世界を理解できないのではないか、
と考えている。

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2015年08月20日

デジタルは人を幸せにしない:コストダウンの末路

デジタルは人を幸せにしたか?
何でも安くなって、スピードが上がって、便利になったか?

創作の世界はそうではなさそうだ。
デザインはデジタルでコストダウンしたんだろ?
という人たちが、安易にコストを下げるからである。
そして現場の想定以上にコストを下げてくる。

佐野事件の原因は明らかだ。
現場のコストダウンの末路だ。

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歩きながらの会話、柱

この言葉で検索してきた人がいたので。
前記事に比べ、ミクロレベルのテクニカルな話だけど。


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長編映画企画の作り方

まず、みんなが飛びつく見世物要素を用意する。
そこに必要な人間ドラマを書く。

または、まず人間ドラマを書き、
それのどこかに見世物要素を付加する。

どちらから入ってもいいが、
最終的には両者が不可分に融合されていること。

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面白さに法則はあるか?

あるとも言えるしないとも言える。

面白さとは全く新しいものを作ることだ、
という立場に立てば、従来の法則に当てはまらないものを作るべきだ。
しかし、
ノールールで作って面白いものが出来る訳がないから、
一定の面白さを生み出す法則があるような気もする。

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2015年08月19日

オタクであれ、オタクであるな

オタクであることと、
オタクでないことはどちらが有利か。

この問いは間違いだ。
どちらでもあり続けることが必要だ。

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糞デザイナーと糞実写映画と糞建築には共通項がある

佐野デザインが目下大炎上中だ。
トートバッグのフランスパンやビーチなんて、序の口だった。
動物園ロゴやBIToはひどいものだ。あと何があったっけ。
まとめが追いつかない勢いだね。

先日システムの問題だと批評したけれど、
漏れ聞こえる氏のパーソナリティーから、
恐らく糞実写映画と糞建築と、
共通の構造的問題を指摘しておく。

糞クリエイター(否、イミテイター)の癖に、
コミュ力が高いことと、
作品をOKする側に美的判断力が皆無な所である。

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あなたは点を書きたいのか、線を書きたいのか

書きたい!という衝動がない限り、
書くことはいずれ苦痛になる。
勉強のために書くことも、苦痛になる。

人は書きたいものを書くときだけ、
どんな苦労でも苦にならない。
むしろちゃんとしたいがために、たとえ苦でも嬉々としてやる。

あなたが書きたいのは、点か線かを自覚しよう。

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下手な脚本家の鍛え方

で、前記事のつづき。

遠回りだけど、「役者をやる」というのがいいんじゃないかな?

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2015年08月18日

下手な脚本の定義

これまでをなんとなくまとめてみる。

脚本が上手いかどうかを判定するのは玄人の見方が必要だけど、
脚本が下手かどうかを判定するのは、中級者レベルで可能だ。

それは、
「三人称なのに一人称で書いている」
ことである。

三人称と一人称の混同こそが、
根本の原因なのではないかな。


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本当のことを書こう

自分が嘘だと思うことを書いても、
なかなかうまくいかない。

本当のことを書くことにしよう。

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上手な会話の書き方

という検索ワードで来た人がいるので。

とりあえず二人の会話に限定。三人以上はあとで拡張する。


コツをたったひとつに絞ろう。
「互いの目的が異なること」だ。


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2015年08月17日

テーマの話、極論

死ぬ前に最後に食べたいご飯はなにか?
という質問がある。

これは自分にとって一番大切なものを残し、
その他全部を捨てる思考法のひとつだ。

ちなみに僕は、もう既にない、十年ぐらい前、
京都駅地下街(アバンティ)にあったうどん屋さんの、
きつねうどんだ。

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テーマはどうあるべきか?

ありきたりのテーマで初心者は書いて練習せよ、
とよく言われる。

しかし、自分なりのテーマを探すコツを教えてくれる人はいない。
ありきたりのテーマで練習して、
テーマとはどんな感じかを大体分かってきたら、
自分だけのテーマを探す練習もしなければならない。

陳腐で、チープなのは問題外だ。
糞進撃のテーマのひとつは、「世界は絶望」だが、
これがいかにダメかは前記事を参照されたい。

僕は、キャッチコピーになるものがいいと考えている。

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ペシミズムは映画に必要か?

少し難しい話をする。

バッドエンドや、絶望で終わる映画は、
果たして正しいのだろうか?

僕は、高度な皮肉になる場合以外は、
これを認めないことにしている。

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2015年08月16日

いけちゃんとぼくパンチラ

というキーワードでここに来た人がいるようで、
笑った。
パンチラはありません。
1コマごとコマ送りして、編集時に確認ずみです。
万が一見えてもいいように、
ああいうアクション場面では、
黒スパッツなどをスタイリストが準備します。
アイドル衣装と同じです。

ついでに、姫子も蘭子もパンチラはなかったです。
男の夢を壊してすいません。

以前も書きましたが、
猿には「貝を開けて中身があると興奮する神経細胞」があるそうです。
生き残る為に、貝を開けることは必要だったのでしょう。
それと似たような遺伝子があったとしても不思議ではない。
「あんなものただの布だ」と女子はおっしゃいますが、
チラが人類のロマンであることに変わりはないのだ。

ちなみに僕は、パンツが見えそうで見えないのが一番好きです。
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見世物と物語を分離して意識しよう

実写進撃という初心者レベルの脚本を見ることで、
出来てないとはどういうことかを分析することが出来る。

見世物と物語を分離して考えられているかどうか、
という話。

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posted by おおおかとしひこ at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ギャップ

人の魅力を描くときの基本。

一見こうだが実はこう、
普段こうだがいざとなるとこう、
仕事ではこうだがプライベートではこう、
などのように、
違う側面を垣間見た瞬間、
その人が途端に魅力的に見えてくる。

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どうして僕は腐女子が嫌いなのかわかった

風魔は腐女子むけコンテンツですから、
と言うプロデューサーたちが、僕はとても嫌いだった。
腐女子ドラマ×舞台×写真集やグッズというビジネス4本、
という一年間の枠の一本目ということも、
一応頭では理解していたけれど、
やっぱりBLとかホモは好きじゃない。

「腐女子は、あからさまに腐女子むけには反応しない。
普通に面白い中にBLを妄想することが好きなのだ」
という持論をもって、僕は普通にドラマ風魔を面白くしたつもりだ。

ところで、何で自分がBLが嫌かわかった。

(以下下ネタ注意)

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posted by おおおかとしひこ at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【てんぐニュース】最終回、脱稿!

いやあ、疲れました。
物凄い疲労感と、高揚感の余韻と、
もうシンイチには会えないのかなあという寂しさが、
同時に襲ってきています。

とりあえず第一稿ですが、てんぐ探偵、最後まで書ききりました。
ちょっと休んで、十一集冒頭のリライトに入ります。
来週の土日に間に合わせたいですが、
もう一週間頂くかも知れません。
家で晩酌しない主義ですが、
流石に一年頑張ってきたんだから、エビス飲んでもいいよね。
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2015年08月15日

「一言でいうと○○」を誤解しない

脚本論に触れた初心者は、
ログラインとか「一言でいうと○○」とかに弱い。
そうか!一見複雑に見えた脚本というものは、
そうだったのか!と目から鱗だ。

しかし実際のところ、これを上手くすぐ使える訳ではないのだ。
初心者によくある誤解シリーズ。

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物語に画風はない

と、極論してみる。
正確には、他の芸術ほど、
画風と中身のバランスで言うと、画風の要素が少ない。

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2015年08月14日

過去の歴史は何故学ぶべきか?

既に誰かがやったことを知り、
新しい思いつきがオリジナルかどうか判断するためだ。

断じて切り貼り素材を探す為にするのではない。
映画評論家は、○○のパクりだと指摘する為に機能しろ。

オリジナルの定義は、
何にも似ていないことだ。
現在の何にも似ていないこと。
過去の何にも似ていないこと。
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「○と△を対比的に描く」も同様

前記事の続き。

○と△を対比的に描いて、一体何を描いたことになる?

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誤解しやすい言葉「○○を描く」

たとえば「友情を描く物語」は、
どういう感じか。

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昔話のはなし

昔話、民話というものは、
我々が書くべき「おはなし」の原型のひとつだ。
口づたえで繰り返し繰り返し伝わるから、
次第に変形して行き、様式美が生まれる。
つまりは型だ。

今回はとくに、
発句と結句について。
つまり、オープニングとエンディングについてだ。

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上手い「つづく」は人をワクワクさせる

最近いい「つづく」を見てないから、
今の人たちはいい「つづく」に触れてないかも知れない。
いい「つづく」というのは、
本当に続きが待ち遠しい。

これを研究するのはとても役に立つ。
ストーリーとは、つづき続けるものだからだ。

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2015年08月13日

誰かに連絡して、会って、話す

実は、映画の殆どはこれではないか。

映画はアクションだとか、
ラブロマンスだとか、
異物との出会いであるとか、
目立つものを捉えていてもダメで、
殆どの尺をしめるこの部分を書けなければ意味がない。

(例えばアクションパートに対してドラマパート、
なんて言われるけれど、このドラマパートこそが脚本だよな)

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2015年08月12日

継ぎ接ぎだらけになった脚本の直し方

僕の生涯をかけて編み出した、
今の所ベストのやり方を書いておこう。

まずシンプルに凝縮する。
ログラインを書くか、
もっと一行にまとめる。

これは一言で言うとどんな話か。

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posted by おおおかとしひこ at 01:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする