上手くいかないとき、または全体が出来ていて書き直すとき、
モジュールで考えると楽になることがある。
続きを読む
2015年09月20日
モジュール脚本論4: 大局的文脈
三幕理論の罪は、
第一幕に「設定」という名前を与えてしまったことだ。
実際には、ある焦点がはじまって、
ターニングポイントで次にうつり、
その繰り返しをしているうちに、
様々な状況が揃ってきて、
第一ターニングポイントが起こるだけのことなのに。
続きを読む
第一幕に「設定」という名前を与えてしまったことだ。
実際には、ある焦点がはじまって、
ターニングポイントで次にうつり、
その繰り返しをしているうちに、
様々な状況が揃ってきて、
第一ターニングポイントが起こるだけのことなのに。
続きを読む
モジュール脚本論3: マトリョーシカ構造、大局構造
モジュールを複数まとめてモジュールにできる。
シーン単位のモジュールをまとめて、シークエンスに、
シークエンス単位のモジュールをまとめて、ブロックに、
ブロック単位のモジュールをまとめて、幕に。
(ブロック以外は脚本用語だが、
これにあたる単語がないため、ブロックというワードを使った)
続きを読む
シーン単位のモジュールをまとめて、シークエンスに、
シークエンス単位のモジュールをまとめて、ブロックに、
ブロック単位のモジュールをまとめて、幕に。
(ブロック以外は脚本用語だが、
これにあたる単語がないため、ブロックというワードを使った)
続きを読む