どうも最近の映画が印象に残りづらいのは、
年のせいもある(既に見た過去の大名作と同等ならば評価しない)
かも知れないが、
イコン性を考えた絵作りをしてないような気がしている。
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2015年09月24日
主観と客観の差3:変化
僕は昔から小説には馴染みがないので、
よくある、
「主人公が最後一歩踏み出して終わる」形式のエンドが苦手だ。
それは映画でたとえれば第二ターニングポイントで終わるのであって、
これからのクライマックスがないことに等しいからだ。
これは、主観的変化と、客観的変化の差ではないか、
といつも思う。
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よくある、
「主人公が最後一歩踏み出して終わる」形式のエンドが苦手だ。
それは映画でたとえれば第二ターニングポイントで終わるのであって、
これからのクライマックスがないことに等しいからだ。
これは、主観的変化と、客観的変化の差ではないか、
といつも思う。
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