という検索ワードで検索してきた人がいて、驚いた。
そもそも問いが間違っている。
ギャグは書けるように伸びる能力ではない。
これは完全な才能だ。
そもそも普段面白いことが言えない奴は、面白いことは書けない。
面白いことが書ける人は、リアルでも人を笑わせる人だ。
どうしてもギャグが書きたいなら、大阪に住め。漫才師になれ。
十年修行しても、大阪にはつまらない奴もいる。
面白い奴についてゆき、全部真似しろ。
書くのではなく、言えるようにならなければならない。
笑いは、とっさの発想力以外のなにものでもない。
反射神経のようなものだ。
考えて出来るものではない。
2015年09月28日
クライマックスでは、アイデンティティーが一番揺るがされる
というか、お話のどこでも、主人公のアイデンティティーは揺るがされる。
お前は誰だと常に問われ、俺はこうだと示していく過程が、
物語そのものだ。
それは物語が動き始めるきっかけ(カタリスト)から、
重要な大ターニングポイント、
すなわち第一第二ターニングポイント、ミッドポイントで、
常に問われる。
それ以外にも展開上重要なポイントで、
必ず問われ、何かしらのリアクション(行動)で自分を示さなければならない。
そのなかでもマックスが、クライマックスである。
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お前は誰だと常に問われ、俺はこうだと示していく過程が、
物語そのものだ。
それは物語が動き始めるきっかけ(カタリスト)から、
重要な大ターニングポイント、
すなわち第一第二ターニングポイント、ミッドポイントで、
常に問われる。
それ以外にも展開上重要なポイントで、
必ず問われ、何かしらのリアクション(行動)で自分を示さなければならない。
そのなかでもマックスが、クライマックスである。
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