2015年10月10日

【風魔】祝武蔵結婚

遅ればせながら、さっきネットで知りました。
めでたいことです。

飛鳥武蔵はあのあと孤独に仏像の銅像
(オールドファンしか知らないネタ)を掘り、
黄金剣の所有者ゆえに闘いに巻き込まれ、
聖剣戦争で理不尽に次元の彼方?へ葬られ、
仮面を被るかも知れませぬ。
つまりどこまで行っても孤独の修羅の道。
理解者である壬生も、唯一微笑むことの出来る妹も失い、
飛鳥武蔵は孤独の修羅の道に居続けるまま。
異形の力も失ったまま(ドラマ版のみ)、
彼の孤独の相手は黄金剣のみ。

川久保拓司の嫁さんよ。
どうか、彼の黄金剣になってあげてね。
生涯添い遂げて、彼を幸せにしてやってくれ。

それから東京都の川久保さま、
嫁さん泣かしたら、今頃泣いてるファンが刺しに来るぞ。
来年生まれる三人一緒に、幸せになるんだ。
飛鳥武蔵のぶんまでな。
生まれたのが女の子なら、
十年後は、幻夢氷翔剣に作られた幻影の絵里奈をやらせるから、
覚悟しとけよ!
posted by おおおかとしひこ at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写版「風魔の小次郎」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ログラインは、分類の為にある

で結局、ログラインは何のためにあるの?

僕は、分類の為にあると思う。

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posted by おおおかとしひこ at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ログラインに拘るな

ストーリーは一行のログラインからはじまり、
それがとても魅力的な場合に限り、
それは名作になる。
ログラインがそもそも面白くないなら、
そのストーリーは面白くない。

そう誤解しない方がよい。

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posted by おおおかとしひこ at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いい話は、最初と最後しか記憶に残らない

経験則的仮説、つづきます。

とても上手くいって、満足した話は、
頭の部分とラストしか、記憶に残らない。

そして、それがとても良かったという記憶しか、残らない。

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posted by おおおかとしひこ at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二つ前まで過去

経験則をひとつ。

現在のシーンでは、
現在だけでなく、
同時に過去のシーンの記憶と共に、
話が進んでいる。

で、過去のシーンとは、
前のシーンと、前の前のシーン二つの、
2シーンのことだ。



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posted by おおおかとしひこ at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする