作家の人生論的な。
あなたは何回「詰まらない」と言われて傷ついた?
そこから何回立ち直った?
「詰まらない」と言われるのが怖くて書かない人がいる。
一回「詰まらない」と言われて辞めちゃう人がいる。
プロになれるのは、
何回も詰まらないと言われて、
辞めずに徐々に面白くなっていった人だけ。
つまらなさと面白さに本気で立ち向かった人だけ。
プロこそ、一番多く詰まらないって言われてる。
それ以上に面白いって言う人を増やしてきただけさ。
あなたはだから、一生詰まらないって言われる人生を生きるのだ。
100人いれば1人は詰まらないって言うから。
それが人間だから。
実際、49人ぐらいは詰まらないって言う。
51人が面白いって言えば、
あなたはプロとしてやっていける。
どんなに人気のある人でも、6:4ぐらいでマンセー:アンチだぜ。
プロってのは、ブーイング耐性のこと。
一回二回詰まらないって言われて辞めたら、
プロになって受ける何億回もの詰まらないに、
耐えられやしないさ。
観客全員がマンセーするのは、宗教だけだ。
正しい観客は、面白ければ拍手するし、詰まらなければブーイングする。
あなたは宗教家になるのではない。
拍手されたりブーイングされ続けて、
拍手のほうが多かったから結果的に喜ばれる、
河原者になるのである。
面白いか詰まらないかは、人によって違う。
それが人間のいいところだ、と思おう。
あなたの前でだけ全員絶賛になるのは、
あなたが担がれているときだけだぜ。
人間の価値は、転ばなかったことにはない。
転んで起き上がった回数で決まる。
2015年10月15日
現実と音楽、現実とフィクション(はじまりのうた批評3)
ぼーっと考えていて気づいた。
僕の思う現実とフィクションの関係、
つまり勝利のスタイルが見えない現実に対して、
物語が創作的結論を作るべきだ、という理想に対して、
「はじまりのうた」は、
「音楽」でそれをやってしまっている、
ということに気づいた。
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僕の思う現実とフィクションの関係、
つまり勝利のスタイルが見えない現実に対して、
物語が創作的結論を作るべきだ、という理想に対して、
「はじまりのうた」は、
「音楽」でそれをやってしまっている、
ということに気づいた。
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【雑談】作家の分岐
戯れに手相のことなどを調べていたら、
「作家の分岐」なる手相があることを知りました。
画像検索でもしてください。
頭脳線が大きく長く分岐していて、
始点が生命線と離れてるほどよく、
終点が月丘(小指側の手のひらの盛り上がり)に向かうと、
作家に向いているのだそうです。
俺両手ともそうなってて、笑った。
(20代の頃に知りたかったわ!)
あとMの相(画像検索のこと)があるとクリエイティブに向くそうです。
俺両手ともそうなってるのは、知ってたけど。
(クリエイティブ職じゃない人にはホントになくて、
みんなそうなんじゃないんだとショックを受けたことがある)
韓国には手相整形もあるそうなので、
ない人は両手に「作家の分岐」を刻んでみてはどうでしょう。
それで文章力がつくなら、努力の必要ないじゃんね。(笑)
「作家の分岐」なる手相があることを知りました。
画像検索でもしてください。
頭脳線が大きく長く分岐していて、
始点が生命線と離れてるほどよく、
終点が月丘(小指側の手のひらの盛り上がり)に向かうと、
作家に向いているのだそうです。
俺両手ともそうなってて、笑った。
(20代の頃に知りたかったわ!)
あとMの相(画像検索のこと)があるとクリエイティブに向くそうです。
俺両手ともそうなってるのは、知ってたけど。
(クリエイティブ職じゃない人にはホントになくて、
みんなそうなんじゃないんだとショックを受けたことがある)
韓国には手相整形もあるそうなので、
ない人は両手に「作家の分岐」を刻んでみてはどうでしょう。
それで文章力がつくなら、努力の必要ないじゃんね。(笑)