2015年10月18日

台詞の応酬をしながら、ストーリーを進める

台詞の応酬がいくらでも書ける、
つまり、他人の思考様式と他人の思考様式があり、
それらが何かが違うことで揉めたり一致点を探したりすること、
が出来るようになったら、
あとはどこかでストーリーを進めるだけである。

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posted by おおおかとしひこ at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

殆ど台詞だけで書く

台詞の話、続き。

ぶっちゃけ、シナリオなんて、
最初は全部台詞、ぐらいでいい。

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posted by おおおかとしひこ at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

台詞というセンス

某漫画編集者の経験談。
伸びる新人は、
最初から台詞が上手い(魅力的)のだそうだ。

それは、人間の魅力を上手くとらえられている、
ということかも知れない。

台詞が上手いということは、どういうことだろう。

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posted by おおおかとしひこ at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする