ネットから拾ってきた。
バック・トゥ・ザ・フューチャー
ターミネーター
グーニーズ
ネバーエンディング・ストーリー
ランボー/怒りの脱出
ゴーストバスターズ
グレムリン
ビバリーヒルズ・コップ
ベスト・キッド
死霊のはらわた
アマデウス
マッドマックス/サンダードーム
ポリスアカデミー2 全員出動!
ポリス・ストーリー/香港国際警察
ビルマの竪琴
若いやつらは凄すぎと思うだろう。
でもこれ、俺が15歳の時の時代の雰囲気。
ちなみにこの年の秋、俺ははじめての映画を撮る
(カンフー映画を、ベータのカメラで)。
映画少年としては、当たり前の行動をとっていたなあ。
金曜ロードショーではジャッキー映画とコロンボ、
土曜ロードショーではコメディ系、
日曜ロードショーでは刑事アクション系。
ジャンプは風魔が終わって北斗がラオウあたり、
スピリッツではめぞんが最終回あたり。
ゲーセンではゼビウスかドルアーガあたり。
俺たちは、あの黄金期の記憶のある業界に入ったつもりだった。
しかし今や。
いかんいかん。
同世代たち!がんばろうぜ!黄金時代は俺たちが作るんだ!
2015年10月22日
物語世界のつくりかた
物語世界は、架空の世界なのに、
嘘臭くてはいけない。
そこにすむ人間のリアリティーは、
リアルでなければならない。
反応は本物っぽく、沢山の異なる人々がリアルに生活していなければならない。
全てが実在し、無矛盾で、何百年も前からそうであるリアルが必要だ。
しかし、それでは詰まらない。
なんの面白味もない、この日常と同じだからだ。
ひとつだけ物語世界のつくりかたのコツを書くとしたら、
一個だけ大嘘をつくこと、だろう。
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嘘臭くてはいけない。
そこにすむ人間のリアリティーは、
リアルでなければならない。
反応は本物っぽく、沢山の異なる人々がリアルに生活していなければならない。
全てが実在し、無矛盾で、何百年も前からそうであるリアルが必要だ。
しかし、それでは詰まらない。
なんの面白味もない、この日常と同じだからだ。
ひとつだけ物語世界のつくりかたのコツを書くとしたら、
一個だけ大嘘をつくこと、だろう。
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