で、その論理を、丁寧にひとつずつ書いていくのは、
果たして面白いだろうか。
続きを読む
2015年11月05日
物語は、麻薬みたいなもの
人生には、いいときと悪いときがある。
高揚感に溢れ、何をやっても上手くいくときと、
落ち込んでどうしようもなく回らないときを、
行き来するものだ。
人生の基準を「普通」の時に設定すれば、
いいことも悪いこともあるさ、
と考えることが出来るのだが、
調子良かったときを基準にしてしまうと、
殆どの時間、「自分は全盛期から足りない」という思いを味わうことになる。
いつを基準にするかで、自分の人生をどう認識するかが相対的に変わってくる。
続きを読む
高揚感に溢れ、何をやっても上手くいくときと、
落ち込んでどうしようもなく回らないときを、
行き来するものだ。
人生の基準を「普通」の時に設定すれば、
いいことも悪いこともあるさ、
と考えることが出来るのだが、
調子良かったときを基準にしてしまうと、
殆どの時間、「自分は全盛期から足りない」という思いを味わうことになる。
いつを基準にするかで、自分の人生をどう認識するかが相対的に変わってくる。
続きを読む
どんな見た目でも
どんな見た目でも、面白い話を書こう。
どんな役者がやったとしても、面白い話を書こう。
どんなロケ地で撮っても、面白い話を書こう。
どんな監督が撮っても、面白い話を書こう。
どんな予算でも、面白い話を書こう。
ビジュアルに頼ったり、
役者に頼ったり、
ロケ地に頼ったり、
監督に頼ったり、
予算に頼ったりする映画は、
それがダメなら何もなくなる。
全てダメでも、
その話頼みになるような、
面白い話を書こう。
それが、脚本家の真の仕事というものだ。
言ってることが面白い。
発想が面白い。
展開が面白い。
結末が面白い。
そういうものが、話が面白いということだ。
どんな役者がやったとしても、面白い話を書こう。
どんなロケ地で撮っても、面白い話を書こう。
どんな監督が撮っても、面白い話を書こう。
どんな予算でも、面白い話を書こう。
ビジュアルに頼ったり、
役者に頼ったり、
ロケ地に頼ったり、
監督に頼ったり、
予算に頼ったりする映画は、
それがダメなら何もなくなる。
全てダメでも、
その話頼みになるような、
面白い話を書こう。
それが、脚本家の真の仕事というものだ。
言ってることが面白い。
発想が面白い。
展開が面白い。
結末が面白い。
そういうものが、話が面白いということだ。