2015年11月23日

その純文学へ、全員を連れていけるか

前記事の続き。

こうとしか表現できないような感情。
それが存在するのは分かる。
繊細で、複雑で、入り組んだ、人間を描くとはそういうことだ。

だがしかし。
その感情へ、全員を連れていけるか?
あるいは、全員を連れていくことに意味があるか?

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posted by おおおかとしひこ at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エンタメ小説と純文学の違い2

この項をさらに深く考えてみる。

純文学は詩だという説。

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posted by おおおかとしひこ at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする