2015年11月26日

三日坊主

シナリオを書き始めたのだが、すぐに挫折する、
というポピュラーな現象は、
三日坊主のメカニズムと同じでは、という説。

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posted by おおおかとしひこ at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

めくるめく世界へつれて行く

よくできたフィクションは、
我々の日常とは、全然違う、
楽しくて、ワンダーランドで、ぞくぞくする、
あるいは痛みを伴う、哀しい、
めくるめく世界へつれてってくれる。

あなたの作るおはなしも、そうでなければならない。
どうすればいいのだろうか。

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posted by おおおかとしひこ at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

駄目な宣伝部は、滅びよ

僕は長年広告業界にいるので、
商品の売れ行きと広告の関係についてよく知っている。
商品がよくて広告もいいのが大ヒットして、
商品か広告がどちらかがいいのはヒットする。
商品も広告もよくないのはヒットしない。

つまり、広告によって、よくない商品の時でもヒットが可能だ。
また、そこそこいい商品なのに、広告が駄目なせいで、
そのパイ以上に伝わらず、役目を終えたら消えていくものもある。

どちらも経験している。

また、先日も「十月十日の進化論」の電車広告があまりに酷いので、
抗議批判した。


自分の例で言えば、
ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」の広告には、
不満である。
商品の情報を正しく整理できていないし、
それを無視した広告独自の判断も、魅力的ではないからだ。

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posted by おおおかとしひこ at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする