2015年12月14日

大ターニングポイントと、内的問題の関係

「キャプテンウルフ」を反面教師に、
大ターニングポイントと内的問題の関係について、
深く考えよう。

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posted by おおおかとしひこ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【てんぐ】ビジュアル資料UP

てんぐ探偵の、小説化以前のビジュアル資料など公開してみました。
興味ある方はサイトまでどうぞ。
(jpegの蔵出し中なのだ…)
posted by おおおかとしひこ at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【風魔】衣装で突然思い出したこと

僕は車田漫画の、学ランにペンでシャッシャッとたて線を細かく入れ、
グラデーションにしている表現法が好きだ。

あまり他に見たことがないから、結果的に独自表現かも知れない。
学ランの今のスタンダード表現を作ったのは、
森田まさのりの、ベタプラス濃い目トーンでのツートーンで
立体的にかくやり方ではないか、と思う。
(その進化形がグラデトーンとかか)
勿論、伝統的に黒一色とかペンの重ねで斜を入れるのが、
ポピュラーだろうけど。

僕は車田漫画のペンによるグラデーション表現の為に、
風魔と夜叉の艶布を選んだことを、
そういえば思い出した。

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posted by おおおかとしひこ at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写版「風魔の小次郎」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生理的な話

男も女も、お互いの生理的感覚を、
まるでわかっちゃいないぜ、という話。

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posted by おおおかとしひこ at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

抜群のアイデアを生かしきれなかった例

「キャプテンウルフ」をようやく見た。
日常と非日常は、
人によって違い、
殆どの人にとっての日常(子育て)こそ、
特殊(軍人)にとっては非日常の冒険なのだ、
という抜群のアイデアがあった。

ラストの伏線も完璧だ。伏線の見本みたいだ。

しかしこの映画は微妙だ。
何が足りないのだろう。

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posted by おおおかとしひこ at 03:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする