2015年12月18日

「○○が△△だったら面白い」は、何幕のアイデア?

アイデアの芽の基本形のひとつは、
「○○が△△だったとしたら、一体どうなる?」だ。

実際にこれだけを思いついたとしても、
まだ革命的発想と言うには乏しく、
その具体を全て完成させることこそが本番なのだ、
と前に議論した。

ところでそれは、一体何幕のアイデアか?
それによって、対処法を変えるべきだ。

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posted by おおおかとしひこ at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする