2016年01月12日

テーマは何か?(SW7批評5)

今更馬鹿馬鹿しいが、
スターウォーズのテーマって何だろう?

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キン肉マン二世、Zガンダムは何故失敗したか?(SW7批評4)

ハンソロ、レイア、チューイ、ルークの再登場で思ったのは、
Zガンダムでアムロが出てきたような感覚だった。

僕は、キン肉マン二世も、Zガンダムも失敗したと考えている。
続編に出る旧キャラの扱い。

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posted by おおおかとしひこ at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月11日

小説と映画の違い:イコンのありなし

前記事に関連して。

小説は、イコンがなくていい。
映画や漫画は、イコンで意味を示す。

だから、映画や漫画は、決め絵になりやすい設定や展開をする。
小説は、その限りではない。
物語の構造が、全然変わりうる。
(どう変わるかはまだちゃんと言えないので、
勘弁してください…)
posted by おおおかとしひこ at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イコンの不在(SW7批評3)

JJエイブラムス含め、最近の若手監督は、
「物語の状況を一発の絵で理解させる」
ことが下手くそなのではないだろうか?

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何故傑出した物語が生まれにくいか?

前記事を書いていて思ったこと。
「みんな賢くなったから」じゃね?

神話や宗教では物足りなくて、科学にみんな行ったように、
穴だらけの物語じゃ満足できなくて、
完璧な(穴がない、変な箇所がない)物語を、
求めるようになったからでは?

今原作風魔を連載したら、フルボッコだぜきっと。
もっと昔はみんなバカだったんだよ。

情報化とは、みんなが賢くなることだったんだ。
結果、傑出した娯楽物語が生まれにくくなったんじゃないかな。
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係り結び(SW7批評2)

嘆いてもしょうがない。
ここは脚本を論じる場だ。

何故SW7のストーリーは詰まらないのか?
を分析しておこう。

係り結びがないからだ。

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アトラクションは映画か?(SW7批評)

ネタバレにつき。

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posted by おおおかとしひこ at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月10日

【日記】いけちゃんとぼく、広島でOA

したようですね。
急にツイートが増えたので、みなさん楽しんで頂けた様子が伝わりました。
なんか最近地方でのOA多いね(熊本、山形)。
都市部でしかロードショー出来なかったからかしら。


色々やれなかったことが気になって、
完璧主義のわたくしとしては減点法で一々気になるんですが、
「なしえたこと」という加点法に立てば、
いい映画なのは間違いないです。

蒼井優の名芝居、青い空と緑の草原、音楽、
子供たち、大人たち、野球。
三幕の、これだけで上等なのです。
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ミッドポイントは、ビッグイベントありなしで考えよ

ミッドポイントは謎の存在だ。

三幕構成理論の元祖のシドフィールドでも、
あったりなかったりする、という曖昧な定義をしていた。
「前半と後半に二分割するもの」というよくわからない定義だし。

ブレイクシュナイダーは、
「かりそめの勝利または敗北」という斬新な見方を提供してくれたので、
僕はとりあえずこれを目安に考えている。

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posted by おおおかとしひこ at 13:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お話を最後まで書く方法2

目的と結末を決める。
真ん中のプロセスを書く。
一段階で結末にたどり着かないなら、
ブロックわけする。
そうすると1ブロックがまた、目的と結末を持つ構造に。
こうやって、自分の書ける大きさまで分割していくとよい。

さて、中間部のプロセスや、
その分割について詳しく述べてみよう。

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2016年01月09日

お話を最後まで書く方法

突然初心者むけの話。

初心者に限らず、最後まで書くことは本当に難しい。
ということで、本質的に考えてみる。

話を最後まで書くには、何が必要なのか?

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CMにおける、一人称、二人称、三人称

二人称の話をしていたときに、
まとめようと思ってて忘れていたことを思い出したので書いておく。

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ヲイGoogle!

昨日発見したネタ。
空也上人像(口からお経が出てきてるやつ)の話をしていて、
そのコスプレした人がコミケでいてさ、
と画像検索してクオリティの高さに笑っていた。
で空也を検索したら、
そのコスプレ画像でWikiに誘導されていた。

Google先生に、シンギュラリティは起こさせませんよ。


(追記:検索してみたら、コスプレの御本人が
4/28に発見して呟いていた模様。笑。)
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物語は何故面白いのか

現実より、テンポが早いから。

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演技論:全方位への本気

これは表現全般に通じる話かも知れないので、
もう少し演技論を続けておく。

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posted by おおおかとしひこ at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月08日

演技論:演技と本気の狭間

演技とは、ヨーイスタートからカットまでの本気である。
演技は本気じゃない、と言うのは素人だ。
演技は本気じゃないと出来ない。

演技は、ヨーイスタートとカットがあると知ってからする、
本気である。

希志あいの主演「スキャンダル」という、
10年に1本クラスの、AVによる「映画」を見た。
林由美香主演の「由美香」、
「秋山祥子×カンパニー松尾」以来の、
演技と本気について考えさせる、
凄まじく人間の本質に迫った「ドキュメンタリー」であった。

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posted by おおおかとしひこ at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画における、モチーフ、コンセプト、テーマ3

ということで、映画を見た人の、
よくあるすれ違いをシミュレーションしてみよう。

「キャプテンウルフ」を見た人たちの反応。

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posted by おおおかとしひこ at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画における、モチーフ、コンセプト、テーマ2

この話、続けます。

追記にも書いたけど、
そもそも何でこんな話をしたかというと、
人によって、面白さの分析が異なるからだ。

面白けりゃなんでもいいわけじゃない。
プロの世界は合議制である。
そのとき、「何が面白いのか」について、
みんなバラバラのところを見ているのだ。

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posted by おおおかとしひこ at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月07日

性格と行動とプロット:「優しい男」

前までの議論を乱暴に言えば、
性格設定<目的や行動、だ。

「優しい男」という設定で、こういうシーンを書いたとしよう。

○電車内

   男、おじいさんに席を譲る。
男  「どうぞ」
おじいさん「ありがとう」
   微笑ましい空気の車内。


分かりやすくするために陳腐な例とした。
このシーンの男は、優しいとは限らない。



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posted by おおおかとしひこ at 13:51| Comment(3) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画における、モチーフ、コンセプト、テーマの違い

詳細は過去記事にあるので検索してもらうとして。
簡単に書いてみると、

モチーフはポスターや売り文句で売れるもの、
コンセプトは予告編で売れるもの、
テーマは最後まで見てはじめて伝わるもの。

と言えるかもね。

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posted by おおおかとしひこ at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月06日

「すぐ揉め事に首を突っ込みたがる性格」の駄目さ

よくあるよね。こういう性格設定。
これは作者の手抜きに見えるのだよ。

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人間は矛盾した性格があるが?

性格設定の話、つづけます。
勿論、人間には矛盾した性格が同居する。
ああ言えばこう言う。
気分がちょっと違うだけでリアクションが真逆。
そんなことは当たり前だ。

問題は、その矛盾した性格と、
物語の進行が関係しているか?
である。

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2016年01月05日

二幕の構成のコツ

二幕は技巧を要する。その一端をお見せする。

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性格設定という陳腐さ

初心者の頃にありがちな、
人物の性格設定というものをつくることに、
基本僕は全否定だ。

人物の性格は、物語そのものへの寄与は少ない。
それよりも立場や境遇の方が自然な発想になるし、
何より形容詞から具体を産み出すことは難しいし
(「優しい男」という設定から、
この男は優しいなあ、と思えるすぐれたエピソードを書きたまえ。
それがスムーズに出来ないなら、形容詞の性格設定は無意味だ)、
物語そのものへの寄与は、
その人物の目的と行動だからである。

さて、ネットで拾った面白い例。

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posted by おおおかとしひこ at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

USBvsブルートゥース

筆記用具、キーボードの話。
有線直結(USB)と、無線接続(ブルートゥース)の比較をしておく。

結論から言うと、
僕の入力速度に、ブルートゥースはついてこれない。
(これないというのは大げさで、遅れが生じて、
コンマ何秒か待たなきゃいけなくなる。
この遅れの瞬間に、アイデアが蒸発してゆく)

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posted by おおおかとしひこ at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

物語は一次元であり二次元ではない

前記事の続き。
以外と大事なところに入ったので、追加しておく。

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2016年01月04日

部屋の間取りは、文章で描写する意味がない

「部屋の間取りを文章で描写すると」
というキーワードで来た方がいるようで、
苦笑いしてしまった。
おそらく小説家志望の方だろう。
(不動産屋なら知らん。ここはそういう場ではないのでお引き取りを)

有名なラノベの例で、
「大テーブルに座った人々の席順を、
文章ではなく絵で示す」という、
「だからラノベは文章力ねえんだ。小説ではないのだ」
と突っ込まれるやつを思い出した。

僕の意見はこうだ。
「そもそも絵で描いたほうが早いもの、
たとえば部屋の間取りや席順が、
物語に絶対必要な物語は、書かないこと」
だ。

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posted by おおおかとしひこ at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二幕は勢いでは書けない

逆に言えば、
一幕と三幕は、勢いで書けてしまう。

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2016年01月03日

序破急は、日本語のリズムかも知れない

自分が書いている小説を見ていると、
文字数において約2:2:1の、
序破急構成が頻出していることに気づく。

これは僕だけの傾向かも知れないが。

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【追悼】山村たけゆう

帰省して学生気分に戻り、
そういえばアイツどうしてんだ、と思い出し、
検索して驚いた。

映画サークルで後輩だった、山村たけゆう監督、
2002年に自宅付近で事故で亡くなっていたこと。
今更追悼もないけど、彼のことを語る。

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posted by おおおかとしひこ at 12:12| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする