2016年01月16日

物語とは、逆境の克服である(クリード批評2)

物語とは、逆境の克服である。これは僕の説だ。

面白い逆境を創作できれば、物語の半分は出来たようなものだ。
あと半分は、その面白い克服を作ればよい。
(「面白い」は笑いとは限らない。
この映画の場合、号泣やぐっと来る、である)

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

名台詞というのは、こういうこと(クリード批評)

この物語は、たった一言を言うために出来ている。

以下ネタバレ。

続きを読む
posted by おおおかとしひこ at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

理想のリライト

何もかも忘れて、
それでも記憶の片隅には何もかも把握して、
何もみずに白紙にゼロから執筆しなおすこと。

一番新鮮で、一番計画的なリライトだ。

本日、原稿用紙275枚に至る、
小説のそんなリライトを、二ヶ月かけて終えました。
成果はまたここにフィードバックします。
posted by おおおかとしひこ at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする